病院題名のカッコの数字はNAC通院回数です病院


《今までの治療》
2015年10月よりKクリニックへ通院。
家から徒歩で行けるので便利だったけれど、不妊治療でも有名だけどお値段も高くて有名
人口受精を3度やったけれどカスリもせず。体外受精を考えるようになりました。
体外受精の説明を受けたところ、採卵前の薬から移植までトータルで130万くらい見ておいてくださいと言われビックリ。
100万くらいかなと思っていたけれど30万もオーバー。
さすがに130万かかるのであれば何度も体外受精は難しいと考え、転院を決意しました。



《2016.5.10 NAC初診》
10:45受付。
ビルへの入館方法が最新✨
ちゃんと予習しておいたのでスムーズに病院までたどり着けました。

受付で、用意しておいた問診票と保険証と基礎体温表を提出。
アレルギーの問診票を受け取り記入。
カルテ作成まで5分くらい待つ。

カルテ作成後、簡単な院内説明を受けて待合で待機。
待合が広すぎて座るところに迷う。

以前通っていたKクリニックは、待合のソファの背もたれが背中途中までしか無かったので、長時間の座り待ちは腰が痛くなってしまったけれど、ここの待合は背もたれちゃんと肩近くまであるし座りやすい。
長時間待ちでも辛くない

11:30診察室へ呼ばれる。
思ったより早い。
寺元先生と初対面。いろいろなブログで名前を拝見していたのでなんだか変な感じ。
基礎体温表を確認し「採卵周期は次からだね。ホルモン値と超音波検査をしましょう。」とのこと。
PCOSなので「ちゃんと排卵すればいいけどなぁ」とのこと
私もそれが心配です。
今まで薬で排卵させてたから、薬無しだとどうなるのだろうか。

一旦待合に戻りしばし待機。

採血してまた待機。


12:30内診。
内膜がガタガタだなぁ、ポリープもあるのかと先生の声が聞こえました
前の病院では言われなかったのに。

超音波は丁寧に診てもらえました。
卵は30個ですって

そして再度待合へ。

13:15再び診察室へ。
内膜がガタガタ&ポリープ?の話をされ、卵胞は右30個左20個とのこと。
AMHが異常に高いと言われ、「PCOSってことですか?」と聞くと、「そうとも言えない」とのこと。
LHFSHより多いのがPCOSの特徴なのだけれど、今日のホルモン検査では逆だったのです。
前の病院のときはLH>FSHだったんだけどなぁ。

とりあえず薬や誘発剤注射を打たない状態で排卵するかが問題とのことで、5日後にまた来てくださいとのことでした。

14:15お会計
15,055円
※基礎体温ノート代300円含む