あと3か月で愛する人を失ってから5年になります。

 

1年ほどはいろいろな書類の手続きやらで悲しみを覚えるというより、

 

しなきゃいけないという責任感で気を張ってた気がします。

 

全て終え2年目からは何もかも今までと違う初めての生活で、

 

虚しみに包まれてきました。

 

3年目くらいからでしょうか?

 

寂しさが込み上げてきます。

 

虚しさが込み上げてきます。

 

 

でも私にはピアノがある。

 

息子家族もいる。

 

でも彼との長い長い歩みを振り返ることが多くなって来ました。。。。。。

 

 

楽しかったこと、辛かったこと、泣いたこと、笑ったこと。。。。。

 

どれも今では感情の伴わない思い出でした。

 

不思議ですね、

 

喧嘩したことや、辛かったことは薄れちゃって忘れるんですね。

 

 

良い思い出ばかり出て来ます。

 

そして申し訳ない涙ばかり出てきます。

 

自分の至らなさに涙します。

 

 

今日は湿っぽいこと書いてごめんなさいね。

 

 

明日は七夕ですね。

 

想いを短冊に書いて吊るそうかな?

 

届くかしら?

 

 

うちの裏庭には竹も笹もたくさんあるんです。

 

100だって書けます^^

 

 

 

今日は一人で強く生きてるって喜びや、諸々の気持ちを弾いてみました。

 

この曲の歌詞をご紹介します。

 

素敵な歌詞ですね。↓

 

 

以下All my myselfの歌詞です。

 

若さゆえ誰の手も借りなかったし、

恋愛だってただの遊びだったし、(これはちょっと異議あり)

それも昔のこと

今一人で生きてる

ふと懐かしい顔を思い出して

ダイヤル回しては見たけど

応えはない。。。

 

すべてを自分で

出来なしない

すべてを自分でするのは辛いよ

自分ひとりで生きるなんて

自分ひとりで

いるのは辛いよ

 

生きる確証がないし

時々不安が襲ってくるよ

愛の残像は朧気だけど

せめてもそれが救い

 

すべてを自分で

出来なしない

すべてを自分でするのは辛いよ

自分ひとりで生きるなんて

自分ひとりで

いるのは辛いよ

 

若さゆえ

だれの手も借りなかった

恋愛も芝居のようだった

それも過ぎ去った話。。。

 

すべてを自分で

出来なしない

すべてを自分でするのは辛いよ

自分ひとりで生きるなんて

自分ひとりで

いるのは辛いよ

 

これを歌ったセリーヌは、今は重い病いだそうです。

 

元氣になること祈ります。

 

私たちは一人で生まれてきたんですから一人で死ぬんですね。

 

それまで神様に迎えられるまでしっかり前を向いて、

 

一人で強く歩いていこうと思いました。