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2009年11月22日~24日


エイドリアンとジャスティンと僕の3人でタスマニアのフレシネ半島近辺からさらに南下してタズマン半島まで行った。


(タスマニアの地図)


(タズマン半島の地図)

僕達のタスマニアでの最終目的地はタスマニア最大の都市ホバートだった。
そこに向かう途中の数日間、他の土地でサーフィンをしたりハイキングしたりと、またいつものように大自然をおもいきり感じながら過ごしていた。

タズマン半島までの道のりは長く、途中でナイフを購入したりと僕がエイドリアンとの旅を終え、一人になっても大丈夫なように道具を揃えたりもした。

11月22日までジャスティンは僕達と一緒に過ごしていた。
その日はタズマン半島のキャラバンパークにみんなで泊まった。

エイドリアンがおなじみの特製インディアンカレーを作ってくれてみんなで食べた。
相変わらずうまかった。

次の日は朝にジャスティンを見送った後に僕とエイドリアンの2人でシップスターンブラフに行ってハイキングをした。
シップスターンブラフのハイキングロードを行くと、大きいヘビーな波で有名なサーフポイントがある。
サーフポイント名も同じくシップスターンブラフだ。


(シップスターンブラフの波イメージ画像)

その日はサーフィン目的ではなかったが、2人でそのポイント見学に行った。
ハイキング途中にエイドリアンが地図に載っていない道のないルートを行こうと言い出し、僕はそのアイデアにのった。

僕達は崖沿いを行くことにした。
その崖からみる景色は素晴らしかった。
高い崖の上から半島が見えたり、また広い大海原をおもいきり一望できるのだ。


(シップスターンブラフのハイキングロードの崖イメージ画像)

崖沿いははじめの内は草と岩の平坦な所だったが、徐々に木が生い茂ってきて、とうとうその木々の間を縫って入るようになるくらいになっていった。

それでも引き返せない位まで進んでいた僕達はゆっくりゆっくり先に行った。
途中途中にもいろいろあった。

でかいヘビも見た。
とぐろを巻いてどっしりと座っていた。
毒蛇だったら危険なので距離をおいて刺激しないようにもした。
また、その崖から遥か海の沖に僕達は雨を見た。
するとその雨が真っ黒い雲と共に徐々に僕達の方に近づいてくるのが見えた。
僕達は用心してレインジャケットを急いで着て、小さな木の根元に座って身をかがめた。
激しい雨と風が突如に襲ってきた。
まさに嵐だった。
ドキドキしていた。

数分もしない出来事だった。
一瞬の内に周りの木々は濡れたと思ったら雨は上がり太陽が出てきていた。

話しはそれるが、このタズマン半島では激しい風が突如吹くことがある。
その風で人が崖の下に飛ばされた出来事を聞いたことがある。
実際にこの時もそうだった。
崖から吹き上げる風が強くて、崖の下に木の枝を投げても風に乗って自分達の頭を超えて投げた方の反対側まで飛ばされるくらいだった。

そんな難所を超えて、僕達はやっとこ通常のハイキングロードに乗ることができサーフポイントのシップスターンブラフまで行くことができた。
その日はうねりもそんなになく、風もオンショアで波も全然良くなかった。

ただ、サーフィンのDVDの中でよく見た場所にこれたことがすごく嬉しく感じた。
また、そこにあるすごく大きな岩の崖を下から見上げた時のあの圧倒される感覚もたまらなかった。
崖がとてつもなく大きいのだ。

自然ってものすごく大きい。

おもいきりそう感じた日だった。

その後、僕達は車までハイキングロードを歩いて戻った。
崖を感じたあとの森の中は静かでゆったりしいて、風もなくとても癒された。

同じエリアであんなに感じ方が違うのもとてもおもしろかった。
車に戻ると安心感が出てきてホッとしていた。
2人共いい笑顔をしていたのは言うまでもない。
その日はまたキャラバンパークに一泊した。

そしてその翌日に僕達はこの2人旅の最終目的地のホバートに到着した。
ホバートの街に入る前に渡った橋から見る景色は素晴らしかった。
それに天気も良く晴れていた。

綺麗な山々にたくさんの家が囲まれるがのごとく立ち並んでいて、街の印象が清々しくスッキリした印象が強かった。



(ホバートイメージ画像)

僕とエイドリアンは2人でヒューヒュー言ってゴール目の前にして盛り上がっていた。
ただし、僕達はその日ホバートの街を通り過ぎて行き、ホバートより南にあるシグネットと呼ばれる農業の盛んな町に向かうことにした。
そしてシグネットまで行く途中にあった、どこかのキャラバンパークに泊まった。

タスマニアはおもしろい。
特にホバート近辺は。
ホバートはそこそこ大きな街だ。
でもホバートの街を出ると、その周りはおもいきりの大自然になるのだ。
あのギャップがたまらない。

話しはそれたが、エイドリアンはホバートに行く前に僕の仕事探しを手伝ってくれると言ってくれて、とりあえず日がくれそうだったってこともあり僕達はキャラバンパークに泊まったのだ。

何から何までお世話になってなんとも言えない位ありがとうだった。
僕は心からすぐ仕事が見つかることを願った。

異国の地であんな友達がいてくれることにおもいきり感動した。
エイドリアンはむちゃくちゃ熱い。
僕もおもいきり熱く生きたい。
何かをしてもらうと自分もそうしたくなる。

僕はいい旅をさせてもらっていた。