メンタ湿布 | 自分に必要な香りを纏い オーラをキラキラ輝かせる アロマテラピー 薫風

自分に必要な香りを纏い オーラをキラキラ輝かせる アロマテラピー 薫風

いま、あなたが必要とする精油
さらに輝かせてくれる精油があります。

薫風のオリジナルブレンドで
心に響く素晴らしい香りと
本物の精油だけが持つパワーで
心が解放される感動に包まれませんか?

庭のスペアミント



この時期の葉はとても柔らかく
ハーブティーにすると夏に摘んだものより優しい口当たりに感じます。




飲みながら”メンタ湿布”の事を思い出しました。

ブログにした記憶はあるのに記事を探せなくて

別ブログに書いてたのかも?





「メンタ湿布」ご存じですか?

温かいお湯にハッカ油を落とし

その中にタオルをつけ、絞ってから

腹部に湿布のように置く









私は子供のころ、ひとりで長期間祖父母のもとにいることが多かったのですが、当時お腹が痛くなると元看護婦だった祖母がこの温タオル湿布をしてくれてました。




いつもすぐに痛みがなくなりました。

でも、幼い私の頭の中は

腹部の痛み=ハッカ(ミント)の香り

と植え付けられてたようで、つい最近までミントが本当に苦手で匂いを嗅ぐだけで背中にスーッと冷気が走るほどでした。





庭のミントを摘んでたら、この「おなか湿布」を思い出したんです。調べると出てきました。

「メンタ湿布」

ミントでは無くて「メンタ」



・温湿布とハッカの冷却作用による

 マッサージ効果

・ハッカによる鎮痛、麻酔作用

・刺激作用による腸の運動を促進

とありました。


この温湿布は古くから医療現場で用いられてたそうです。腸ねん転、便秘、ひどい生理痛時など



ペパーミント精油

(学名 Mentha piperita)

は、爽快感のある香りでお馴染み。

たくさんの効果もあり使いやすいので

幅広い使い方が可能です。


しかしケトン類なので使用に際して禁忌があります。

・3歳未満の乳幼児には使用しない 

・妊婦・授乳中の産婦

・神経系の弱い方(老人など)

・高血圧症の人(血圧上昇作用によって

 血圧が急激に上がる可能性があるため)

長期間、継続的、広範囲、多量の使用

は避けたほうが良いです。








 

 

  

  

 

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