アン、今日の話題
７月は、シャンプーの記事が多いね！
何しろ分厚い純毛の毛皮を着こんでいるアン、毎年７月～９月頃は暑くて
「魔」の季節、 兎に角、風通しが良く涼しい場所を求めて、１日中移動を
繰り返していた。
でも、歳を重ねるにつれ、耐えられなくなり、勝手の出入り口に来て「暑い
よ、中に入れてよ」と催促にやってきます。クーラーの涼しい風に当たり
ながら暑さを凌ぐ…それが夏の習慣となっていました。
従って毎年、７月となるとお出かけなどの話題は少なくなり、シャンプー
風景の写真が多くなっています。
勿論、アンも、シャンプーは好きじゃなく、お母さんがシャンプーの準備を
始めるとコソコソと別の部屋や、庭の隅に身を潜め「シャンプーはヤダよ!」
とささやかな抵抗を示していたものの、いざ風呂場に連れ込まれると、
おとなしく観念し、されるがままに身を任せていました。
今日はそんなアンのシャンプー風景を振り返りながら思い出を綴って
みます。
全身をシャンプーまみれにされて、おとなしく観念し身を任せているアン
カメラの方に視線を向けるアン、モデル意識はしっかり持っているみたいだった
湯上り後は、バスタオルで拭かれ、あとは扇風機とドライヤーで乾燥させます
大体乾いたら庭に出して天日乾燥…まずはブルブルとゴロスリですっきり乾かします
何回も何回もブルブルをして、残った水分を飛ばしてしまいます
ゴロスリの後はご褒美のおやつのおねだり…ブルブルをしながらおやつを催促しています。
ダイコンかキュウリか、ジャーキーか・・・、貰うまで動かないアンです。
ハイ、キュウリをどうぞ・・・
おやつ、美味しいよ!と満足げなアンです
おやつの後は、お母さんとひとしきり遊んで・・・
お尻をオッ立ててお母さんと思いっきり遊び・・・
庭を駆け回り・・・やっとシャンプーが終了です
後は手や足の湿ったところを自分で舐めて全て終了です
ヤレヤレ、やっとシャンプーが終わったよと寛ぐアンです
今日の花
我が家の庭に咲いた「フジバカマ」の花にやってきて蜜を吸う蝶、
「アサギマダラ」です。
アサギマダラはチョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類される
チョウの１種で、日本全土から朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ山脈まで
広く分布し、秋に日本全土から南西諸島・台湾へ移動するそうで、１日
当たり２００ｋｍ移動した例とか、直線距離で２５００ｋｍ以上移動した例
もあるそうです。
蝶にしてはしっかりした翅を持っていますが５００ｋｍも旅をするとは驚きですね
我が家の数輪のフジバカマをよく見つけて、やってきてくれたものです
「浅葱」の名前の通り「青緑色」、半透明の水色が印象的で、素敵な蝶ですね
今日はこれまで、またきてください