まず今朝のことから
転院前の最後のチェックということで
検尿とモニターをしてもらいました
私はと言うと、呑気にいよいよ転院か〜!
と横になりながら思っていたわけです……。
昨日の夜まとめたどっさりの荷物、
父に会計頼むことになり、持って帰ってもらう荷物
準備は万端で、そのときのNSTも
まあ一回大きく張ったかなあ〜
(なんか息苦しくなってその後ぐぐっと張ってくる)
くらいの気持ちだったんですよね……
するとバタバタする看護師さん……
モニターもうちょっと延長しますね…!!
(えっ)
赤ちゃんがしんどいサインだしたので
点滴流量あげますね!
(えっ、えっ)
マグセントも追加しますね
(えっえっ、妊婦殺しのあれ!?)
あれよあれよといううちに
処置が施されていきます……
何が起きてるんだろ……
大丈夫かな……
不安すぎて動揺してまた張る腹
子供がザザッザザッとモニターで動く音がして
ホッとしたのを覚えてます
内診はないと聞いてたのに内診しますといわれ
ちょっとぐりっとやられ……
(お産ここで始めようってなってないよね!?)
頸管もほぼついてないな
サバサバ先生の緊迫した声にざわ……ざわ……
あっちに今の状況伝えて、受け入れてもらえるか相談するね
そそそそんな酷い状況なの!?
そこから涙勝手にダバ〜〜〜〜っとでて
車椅子で運ばれながら、看護師さんに
緊張してるのが伝わってたのかもね
赤ちゃんもドキドキしたのかも
とフォローされたけど動揺しすぎて
なんて返事したのか覚えてない……笑
その後ほのぼの先生がきて
もしこのまま移動してお産になってもいいっていうなら移動しましょう…!!
と言われ
さすがにまだ今日産む決心はできておらず
大号泣
よりにもよって、なんで今日?
昨日にこれならまだ考える時間あるのに……
その時点で出発予定の10時を過ぎていて
朝ご飯も食べず(移動するなら帝王切開の可能性もあるから)
朝からのドタバタで頭も働かず
夫と義母に相談……
実父もずっと待ってくれてました……
(このとき実母にも話したけどまさかの発言に私ブチキレまた書きます)
結論はというと、
今は赤ちゃん優先でいこうということで
そのまま今の病院に残ることに決めました
リスクを取る必要はないよね
たしかに
移動したらちょっとしたメリットはあるものの
それはお金で買い足せるものだし
34週で緊急帝王切開することに比べたら
どっちを優先させるかなんて答えは決まってたのかも
夫くんはそのまま居てほしい(4月生まれ希望)
義母は近場にしようとしなくていいよ、遠くてもいくよ!と言ってくれました(優しさの権化……)
2人の後押しもあり(このときもびしょ濡れの号泣)
急転直下の転院キャンセル劇は終わったのであります……
よく決断してくれましたね……
赤ちゃんにとっては一番いい選択だったと思います
とほのぼの先生……
サバサバ先生も、なるべく4月生まれになるよう頑張りましょうといってくださいました
途中、最初からこうするつもりだったのでは
とか疑ってほんとすみません……
(心が荒れていた)
でも朝からのドタバタに心も体もわりと疲弊してて
さらに問題児とおさらばだぜ!と思ってたのもあり
個室でちょっとリフレッシュさせてもらっていいですか……
とお願いしました
夫くんには事後報告したけど
1週間くらいいいんじゃない?
と言ってくれたのでありがたく居座ろうかなって……笑
(13000円の部屋になりました)
ご褒美バッグのことがよぎりましたが
心の安寧に課金したわけです……笑
でも個室で家族とのテレビ電話(42日ぶり!)
息子娘の近況を聞いたりして楽しかったし
夫くんとの電話の第一声は
元気そうな声で安心したと言われました
妹とも電話して喋り
他愛もない話をして
ストレス発散できたかな
予定帝王切開の日も決まりゴールが見えてきて
そこまでどうにか
子宮がんばってくれ!!!!
の気持ちです!
(頸管長はもう限界のようです……)