リズボン行きのローカルバスがあるかホテルの受付に聞いたところ、バス停の位置、バスナンバー、時刻表までプリントアウトしてくれました🚌
途中でこんなの見つけました
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他にも、受付に観光バスの地図付きパンフレットがあったので、その地図を開いて、観光バスのチケット売り場や、帰りはどこで乗ればいいか教えてもらいました。
とゆーことで、無事ローカルバスに乗ってリズボンへ。料金は確か1人2〜3ユーロです💶
黒人の方たちが結構いました。ポルトガルは雰囲気的に治安が悪いように見えますが、ポルトガル人はとっても親切ですから✨
他人を見た目で判断してはいけませんねッ
このサーフボードを持ってバスを乗るっていうローカル感がなんとも
どこで降りるか教えてもらったはいいものの、バスには電光掲示板のようなものはあるけど名前は出て来ず、アナウンスもまったく何を言ってるかわからず、
もう降りよう、って降りたところは中心地から結構離れていました…
そこで道ばたに立って地図を広げていたら、通りかかったベビーカー押した子連れの中年のおじちゃんが、わざわざ 「 Do you need help? 」って聞いてくれました
こんな親切なことってあるの⁈
って感動すら覚えました
ポルトガル人すばらしすぎる〜ッ✨
そこから頑張って観光バスのチケット売り場まで歩き始めたのですが、歩いても歩いても辿りつきません…
グロテスクー‼️
ほんとにポルトガル人はこれを食べるのか⁉️
と、そうこうしているうちに、なんとか辿り着き、1人20ユーロでチケットを買いました。
ちなみに場所は、マルケス・デ・ポンバル広場です。ここにいろいろな種類の観光バスが待機していて、チケットを売る人たちが立っています。
これで観光スポットへは歩かなくてすむ〜
…予定でした
よく観光地に行くと見かける赤や黄色の二階建てバスですが、
私はまっっったくオススメしません
地図にピックアップスポットの印が書いてあるのですが、まずこれがわかりにくい上に、見つけられないことが多々あり。
そこにたどり着いたとしても、バスのナンバーが書いてあるのを見つけるのも一苦労、ナンバーが書いてないこともありました。
そして時刻表というものもないので、いつバスが来るかもまったくわかりません。やっと来たと思ったら、満員だから乗れませんと乗車拒否られたり、見た目は同じ赤いバスなのに違うバス会社だから乗れなかったり
トゥクトゥクが無料で使えると言われたスポットに行ったら、なんと一台しか運行していないと…
そんなこんなで散々な思いをしたので、結局元を取るどころか1.5回くらいしか乗ることができませんでした〜
歩道はこのように、アスファルトではなくて石が敷き詰められています。
この石が唯一の難点…
私は平べったいサンダルを履いて行ったのですが、この石がツルツルしていてすっっっごい滑ります
その上、リズボンはまるで山に無理矢理街を作ったかのように、急な坂を登ったり下ったり…
(海方面だけかもしれません)
その度にサンダルが脱げちゃうほど滑りまくりましたー
なので、リズボンに行く予定がある方、スニーカーがベストです。
ヒールやサンダルなんて到底無理…
靴裏が滑らない素材、ハイキング用のサンダルならいいかもですねッ
ベビーカーも、私だったら絶対無理です
自分が坂を登るので精一杯…
広場といってもただ道路の間にあるので、特に人がいるわけではなかったですが、
マルケス・デ・ポンバル広場からレスタウラドーレス広場の間の道路が、長い噴水の端と端に彫刻があったり、すごく雰囲気が良くて、バスに乗らないで歩きたかったーーーッて感じです
急いでいたので歩いて登ったのですが、路面電車に乗るべきだったと後悔しました
日本では今壁のアートの前で写真を撮ることが流行っているみたいですが、ここは最適ではないでしょうか?^ ^
中はキレイなはずなのに入れませんでした〜残念
なかなか美味しかったです。
場所は、BOA BAOっていうレストランです。
ちなみに、リズボンで日本食レストランを調べていたら、やっぱり日本人経営ではなく、味も残念なものばかりって感じだったので日本食はあきらめました〜。
ヨーロッパで唯一良い点は、タイ料理が美味しいところです✨
この道の向こうに見えるのは海(正確には海から繋がっている川ですが)です!
ちなみにリズボンはトゥクトゥクがいっぱいあって、トゥクトゥクの人が乗せながら観光ガイドしてくれるようです。
観光コースがいろいろありましたが結構高かったです。30〜90ユーロくらいまでのコースがあったかな。
でも、トゥクトゥクってタイだけかと思ってました
エッフェル塔の設計者ギュスター・エッフェルの弟子であるポンサルドによって、設計されたというので有名らしいです。
ほんとにショッピング街みたいな街中にいきなりこれが現れました〜
このエレベーターに乗るのにすっっっごい行列だったので、乗るのは断念
この手前は海(海から繋がっている川、しつこい?笑)で、この建物の向こう側がリズボンの市街です。
時間が押していたので行きませんでしたが、縁結びの教会として有名らしいので、よかったら行ってみてください💘
それにしても結構人が多いですね。
サン・ジョルジェ城までに行く道中です。
なんなのか調べても出てきませんでした〜
私たちはあの橋を渡って来たんですね〜ッ
ということはあの向こうはCosta da Caparica 🏖
…つづく。
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