こんばんは。


ようこそ実力至上主義の教室へ3年生編4巻の電子書籍版が配信されたので、さっそく読みました。


試し読み読んでからどんな展開になるのか?とワクワクしながら待ってました。

今回の試し読みはいつもより増量していて良かったですね。


毎度のことですが、冒頭は誰かの独白から始まりますよね。

各巻の独白は何気に好きです。

キャラの本音…のようなものが見えて魅力的です。


今回の独白は伊吹ちゃんでしたね。

冒頭から退学の気配が漂ってたのには不意打ちくらいましたw

1年生編から読んできた読者としては正直よう実らしくないなと思いました。

ここで特別試験の退学者を明らかにして話を進めても面白さが半減するということと、読者の予想を裏切ってくるのがよう実だと思っているからです。

ということから、伊吹ちゃんは退学しないということはここで分かりました。


今回のトークン収集特別試験は各グループ16名、全10グループとなり行われ、綾小路はグループ3へ。


Aクラス

池、篠原、王、櫛田

Bクラス

園田、諸藤、伊吹、葛城

Cクラス

綾小路、吉田、森下、真田

Dクラス

網倉、南方、墨田、森山


以上がグループ3のメンバーでした。


特別試験の説明の中にトークン獲得数最下位は退学になることが確定。

※プロテクトポイントや2000万プライベートポイント支払いができれば阻止可能


今回の巻では退学者がでるということで、そういえば今までの退学者&どういう形で退学していったのか気になったので調べました。


1年生編

坂柳クラス 戸塚弥彦

一之瀬クラス 該当者なし

龍園クラス 真鍋志保

堀北クラス 山内春樹

いずれも10巻のクラス内投票で退学


2年生編

坂柳クラス 神室真澄、坂柳有栖

一之瀬クラス 該当者なし

龍園クラス 該当者なし

堀北クラス 佐倉愛里、前園杏


佐倉は5巻の満場一致特別試験で退学

神室は10巻の生存と脱落の特別試験で退学

坂柳と前園は12巻の学年末特別試験で退学


3年生編3巻までで計7名が退学


で、この内「綾小路が直接的or間接的に」関わっていた人物が

山内、真鍋、坂柳、佐倉、前園です。

※真鍋は伊吹が決めたけど、誰を退学にするなの話し合いの場に綾小路は居ました。


7名中5名が何かしらの形で綾小路との関わりを持つことで退学ということになってます。

退学者が出る特別試験となると、綾小路が関わっているorくる可能性が高いことが推測されます。


話は今回の巻に戻りますが、このことからグループ3の誰かから退学者が出る可能性が高いと踏みました。

では、誰が退学者になるのか?と考えたところ

まず、自クラスのCクラスと一之瀬クラスのDクラスから退学者が出ることはないと思いました。


Cクラスはそもそも自分のクラス

退学者を出すことになると、短い期間で積んできた信頼を崩れ、今後のリーダーとしての活動に支障が出ることになり、メリットがなくデメリットしかない。

Dクラスは一之瀬との協力関係にあることからまずなし。

仮に退学者を出そうもんなら他グループだろうが、一之瀬なら全力で阻止しようとするはずなので。


残るはAクラス、Bクラス

篠原、池、櫛田、王、葛城、諸藤、園田

※伊吹は冒頭の独白のこともあって退学者ではないと判断した為除外


ここで今までの話で綾小路と関わりがあったのって、Aクラスの4人と葛城ぐらいなんだよなと思いました。


諸藤は軽井沢のことで関わりはあったが、1年生編の頃の話でそれ以降は特に何もなし。

関わりがあったのが前過ぎて関係性は薄いし、今は軽井沢とはもう別れているから排除する理由がない。

園田に関しては、え、こういう子居たんだ…って感じのモブだから関わりは当然ないと思われる。


仮に諸藤か園田が退学者になったとしたら、訳分からんモブが退学しただけかー…と面白さというかパンチに欠けると思ったので退学者候補から除外


となると

篠原、池、櫛田、王、葛城の5人に絞れます。

この中から退学者が決まると予想して読みました。


試験開始後の綾小路の篠原と池に対する態度が露骨過ぎて笑えましたww

現実であんなことしたら間違いなく総スカンにされるなぁwと思いながら読んでました。


彼女が近くに居るのに池が櫛田にデレデレしてるのは篠原からすると面白くないですよね。

櫛田を庇うような発言も度々あったり、綾小路の態度や腹が立つ言動もされていたことがあり、イライラが止まらん様子でした。

堀北ちゃんからの無線がきた時も櫛田宛だったことも気に入らなかった模様。

試験の中で、2人一組となって片足あげてひたすら耐えるというものがありましたが、池と櫛田がペアになってしまい身体が触れる感じになり、そこでもデレデレしちゃいます。


篠原の怒りは、櫛田に向いちゃうんですよね。

今回グループの中でも各クラスの代表者を決めて、その代表者に獲得したトークンを配布することになっていて、各クラスの代表者がクラス内の他3人に割り振るみたいな流れになっていたんですが、篠原は櫛田にだけ配布しなかったんです。

理由はさっき述べた通りです。

時間が経つにつれ試験終了が近づいてきた頃、あの櫛田が篠原に土下座して今まで貰えなかったトークンを欲しい旨を伝えるんですよね。

ちょっと意外でした。

綾小路によってAクラス内で本性が暴露され、プライドもズタズタになった櫛田ですが、土下座までするとは。

なりふり構ってられない状況だと判断したんでしょうね。

途中伊吹が何してんだ!と割って入ってきました。

結局篠原は愉悦感じて最終日のゴール前に渡すことを伝え終わりました。


櫛田も櫛田で池に色仕掛けをすることで保険を打ってました。

トークンをくれるなら何でもするよと。

当然鼻の下伸ばしてデレッデレの状態にwwww

櫛田的には胸ぐらいなら触らせてやるぐらいの覚悟はあったそうです。


物語後半ぐらいまで5人の退学候補者から特に絞れることもなく読んでいました。

強いて言えば池と篠原の出番がいつもより多いなと思ってました。

後半にまた展開があって、龍園から綾小路へ無線。

ひよりが龍園の指示でトークン1の状態でゴールと反対側のエリアに向かって進んだとのこと。

綾小路はそんなことで揺さぶろうとしても無駄、俺はゴールを目指すと発言し無線終了。

龍園と金田は同じグループでしたが、ひよりの話を聞いた後、金田ガチギレで草でした。

こいつこんな一面あったんだ…って感じです。

平田が上手く諭してたけど、平田も平田で綾小路に対して憎んでいるというかあまり良くない感情を向けているような気がしました。


ゴール前になって、退学者は事前に決めていてその対象は伊吹だということを話す綾小路。

トークン数が51あれば退学にならずに済むという話をする。

※伊吹がこの時点ではトークン数50

 櫛田はこの時点でトークン数54

その流れで退学するなら綾小路、一発殴らせろと言う伊吹。

ちゃんと受け止めてましたねw

ここで篠原がそんな話誰が信じるか!という感じで綾小路や伊吹に詰め寄り、実際のトークン数を伊吹に見せてもらうことで安心した模様。

ここで櫛田にあげる予定だったトークンを伊吹に渡そうとしたので、櫛田が阻止。

約束したのにそれはおかしいでしょみたいな感じになり、篠原から櫛田に無事トークンが譲渡される。


それからの櫛田が今回最高でした。

「篠原さんみたいな顔も性格もブスな人って、1ミリも信用できないじゃない?」

とグループ3全員の前で爆弾投下していきましたwwwww

追加で「身体もブス」ともwwww

猫被ってるのが全部バカらしくなったみたいです。

篠原から貰えるはずだったトークンは34でした。

ですが、実際貰ったのは10。

櫛田も篠原からトークン34個貰えるはずなのに、10個しか渡さないってマジで気持ち悪くない?と。

こんな気持ち悪い奴から貰ったトークン1つでも減らしたいから半分伊吹が貰ってよという感じで、半分は伊吹へ。

で、そのまま2人でゴール。

櫛田が自分が退学者なことを分かっててゴールするわけないので、この時点で退学者候補から除外

作中にも退学しない為には何でもする覚悟もあった。


途中葛城が伊吹へトークン譲渡しようと動こうとしましたが、綾小路に目で制されたり、櫛田にも言葉で制されてしまいます。

このことから葛城は他人へトークンを譲渡できるほどの余裕もあることから退学者候補から除外


この時点で5名居た退学者候補

篠原、池、櫛田、王、葛城

から、櫛田と葛城は候補から除外

残るは、篠原、池、王


ここで高円寺が颯爽と登場

王を呼び、トークン数の確認後少し多めのトークンを王へ譲渡して、そのまま一緒にゴール。

なんか…普通に高円寺がカッコいいと思いましたw

1年生編から高円寺の王に対する態度が他の人物と比べて違うんですよね。

綾小路もそこには目を付けているでしょう。

3年生編後半には明らかになるんでしょうかね?


と、この時点で王は退学者候補から除外ですので、残るのは篠原と池になりました。

私はどっちが退学になるかは最後まで分かりませんでした。

正直どちらが退学者でも明確な差が無いからです。


結果的に退学者は、篠原さつき でした。

当然自分だと思ってないから本人はパニック

彼氏の池は取り乱し暴れ、須藤らに抑えられる


櫛田が「結果発表の時の池くんのあの顔見た?最高だったよね」という本音www

実際イラストがありましたが、絶望感が伝わるイラストでした。


話はゴール前まで戻って、綾小路はひよりの所へ向かう決断をしひよりと対面。

ひよりはひよりで何か自分にしかできないことをしたかった。

綾小路も本来は来るはずがなかった。

ただ、ひよりに退学になってほしくなかった。

1秒でも長く共に学校生活を過ごしたい。

それがここに来た理由。

そして、椎名ひよりという1人の人間に恋をしていると。


ついに…言ったな…!!!と思いました!

綾小路が恋をする、人を好きになるという感情を知った瞬間

ひよりもそれに応え、好きなんですと。

これにて新しいカップルの誕生〜!!!


よう実って目次の前にカラーのイラストが載ってると思うんですけど、ひよりの夕焼けに照らされたあの表情がこのことだったんですね〜。

ワンチャン大穴でひよりが退学って可能性も考えました。

この儚い感じの表情が、お互いの気持ちを伝え良い感じの雰囲気での状況なのか最後の別れの会話なのかどっちだ!?って思ってました。


で、その後の文に不穏な文字がありまして

「黒く濁り見えない水面の底からナニかが顔を出す」

…ハッピーな感じからこれは不穏すぎる。


そして一之瀬視点で最後を飾ります。

綾小路が船から降りるのを待っていた一之瀬は、たまたまCクラスの会話が聞こえてしまいます。

綾小路が自分の勝ちを捨ててまで、ひよりを助けに向かったことを。

これは…ショックデカいだろうな…と思ってます。

そして残酷な現実を目にしてしまう。

綾小路がひよりを優しくエスコートして下船してくるのです。

明らかに幸せそうな感じで。


一之瀬的には邪魔だった軽井沢を排除して自分が綾小路の隣に居れると思ってたのに、想定外の人物が出てきたので、は…?なんで…?って感じでしょうか。

ただの読書友達だと思ってたら、そんなことなかったんだと。信じたくないと。


「私が本当に………しなければならないのは……」
あなただったんだね…。
「椎名ひより、さん」
私の心に、えぐるような傷跡をつけながら、その名前を刻み込む。
きっと私はこの感情を制御することができない。

以上で、3年生編4巻終了。

一之瀬のイラストがありましたが、ひよりのこと潰す気満々な表情してました。
今までの一之瀬で見せたことのない表情です。
絶対に許さないよ?みたいな顔してます。
あの表情たまらんですね…めちゃくちゃいい顔してました。

もっと闇堕ちしてほしいです。



今回の特別試験で一皮剥けたのは間違いなく櫛田でしょう。

本性丸出しの櫛田好きなんすよ。

もう他クラスにも遠慮というか隠す必要がなくなった?と考えていいのかな?

今後の櫛田には期待しかないです!!!


あとは一之瀬でしょうか。

悪い方向に覚醒しそうな気配が…w

ひよりに対して今後どのような感じで接触するんでしょうか。

また、綾小路との関係は変わったりするのか。

一之瀬からすると作中の数ヶ月前はS◯Xしてたと思われるのに、もう別の女と付き合ってるんだもんな…www

ひよりをさん付けしてんのも怖さを引き立ててる。


次回は4.5巻ではなく、5巻だそうです。

10月予定とのこと。

帰りの船の話?で、1・2年生が絡んでくるそうです。


次回も楽しみだな〜。