実家の父親と一緒の墓に入りたくないと離れた場所に

墓を建てたあかね。

そこに行方不明のあかねは倒れていた。

血のついた衣類と刃物の入ったバッグとともに。

柳瀬の裁判を放り投げようとする姿を見た所長は

祐介を身内の甘えだと諭す。

もう一度祐介が柳瀬と話すと所長に決心を伝えた時は

遅かった。

死刑決行まであと5日になってた。

文部大臣に死刑決行の書類が渡って死刑決行を

免れるためにどう動くか祐介・・・ではなく光男。