家族の旅路7話実家の父親と一緒の墓に入りたくないと離れた場所に 墓を建てたあかね。 そこに行方不明のあかねは倒れていた。 血のついた衣類と刃物の入ったバッグとともに。 柳瀬の裁判を放り投げようとする姿を見た所長は 祐介を身内の甘えだと諭す。 もう一度祐介が柳瀬と話すと所長に決心を伝えた時は 遅かった。 死刑決行まであと5日になってた。 文部大臣に死刑決行の書類が渡って死刑決行を 免れるためにどう動くか祐介・・・ではなく光男。