マンション新築工事での貼石工事

新築マンション工事において、各所に石材を施工しました。
今回は「インド黒(厚さ30㎜)」という石で、深みのある黒が特徴、重厚感もあります。

(施工箇所)オートロック操作盤、管理人室のカウンター天板、エレベーターの三方枠、そして外部壁の笠石。

 

いずれも人の目に触れる部分で、仕上がりの印象を左右する重要な箇所。寸法を正確に合わせながら、細部まで丁寧に仕上げました。設置後、黒御影石ならではの輝きと存在感が際立ちます。

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階段の水垢とこけ  

 

左写真:階段の水垢とこけ付着  右写真:除去後

 

10月末に建立予定の9寸墓石に向けて、納骨室の設置を行いました。
現地は草がかなり伸びていましたが、巻石を確認したところ、目地の劣化やズレもなく強度は問題ありませんでした。ただ、階段に水垢や苔がついていて滑りやすい状態だったので、すぐに洗浄してきれいに仕上げました

 

風化(ふうか)

  • 雨風や日光によって表面がざらついたり、ツヤがなくなる現象。
  • 花崗岩でも長年の紫外線や酸性雨で表面が白っぽく粉をふいたようになります。

水垢・苔(みずあか・こけ)

  • 雨水や湿気が多い場所で発生。
  • 北側や日陰部分に緑色や黒い苔がつくことも多く、見た目がくすんでしまいます。

サビ・鉄汚れ

  • 石の中に含まれる微量の鉄分や、金具・花立からのサビが流れ出すことで茶色い筋汚れが発生します。
  • 特に白系の石(白御影など)では目立ちやすいです。

目地の劣化・ズレ

  • 石と石の継ぎ目に使う目地材(シリコンやモルタル)が経年で縮んだり割れたり。
  • その隙間から雨水が入り、石が動く・ズレる原因になります。

彫刻部分の摩耗

  • 彫刻された文字や家紋が、年月とともに薄くなって読みにくくなります。
  • 手磨きや再彫りで復元可能な場合もあります。

地盤沈下・傾き

  • 土台の下の地盤が下がることで、お墓全体が傾くケース。
  • 特に昔の墓地や山間部などではよく見られます。
 

先日、生田神社大海神社(神戸市)にて、レスリング金メダリストの奉納石碑を設置しました。大阪体育大学出身の私にとって、特別なご縁を感じる仕事となりました。