オッサン(ダンナ)と行く、
アルバニア
3泊4日の旅。

アルバニアの国旗は、英雄スカンデルベグがオスマン帝国に抵抗する際に掲げた旗が原型です。「アルバニア人」は Shqiptarët(シュチプタレット)と呼ばれ、「鷲の子孫」という意味があります。双頭の黒い鷲は「スカンデルベグの鷲」とも呼ばれ、古代ローマやビザンツ帝国に由来する紋章で、東西を見張る力と統治の象徴とされています。深紅の背景は「祖国のために流された血」を意味するそうです。深紅に漆黒…かなりドギツく強烈なイメージですよね。。チョット怖い💦
8月の首都 ティラナ、
そこは、
遮る雲ひとつない真っ青な空から
容赦なく照りつける太陽に晒された、
灼熱の地だった…
気温39度/湿度22度ネ💦

ティラナにあるエンヴェル・ホッジャ博物館のピラミッド階段 (天国の階段か…)
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なので、
2日目からは、
ティラナから西へ35km、
アドリア海に面する海辺の街、
ドゥラス-Durrësへ移動しまぁぁ~す‼

夏は観光シーズンで、ティラナとドゥラス間の道路や海岸線… 大渋滞になるそうです。私が 目にした幹線道路は2車線、下道は1車線でしたからね… その日はティラナのホテルからタクシーで1時間20分程掛りました。(料金は€28- - >だけどお釣り貰わないので€30デス💦)
・・・が、
暑さに参ってしまい💦、
13:00にホテルチェックインしてから、
一旦ランチを食べに、外に出たものの…

日本の皆様には何の自慢にもなりませんが、なにせトルコで暮らしてますので、トルコも三方海に囲まれていて魚介類は色々あるものの、高いので思いっきり食べれないんですよ…💦 特にタコ‼ イカ、エビ、美味しく頂きまくってしまいました。それでもお値段リーズナブル‼(ちなみにご参考までに、グリルド・タコ 1,300レク€13.5/ミックスフライ 2,000レク€21/グリルド・エビ 1,200レク€12.5/魚介のリゾット800レク€8.5)
チョットだけ砂浜に出てみて、
- -> すぐさまホテルに退散、
- -> 夜まで休憩…💦
またか…💦 我々は一体何しに来たのか…
その日は海に入る気にもならず…

アドリア海ドゥラスの浜辺でのオッサンと海

オッサンの浜辺でのジーンズ姿、、超暑苦しく、見苦しい…💦 ビーチの景観を汚さないでください…
私たちが2泊したホテルは、ドゥラス中心部から8kmほど離れた海辺にあり、夕暮れ時の19時を待って、車に乗って街へ繰り出してみました。

ここでもまたオッサンは、ドゥラスの夕暮れの街を一人さまよう… 小さな街なので探索は一周して最後に海辺に出て終わり… 他に色々遺跡などあるのでしょうけど、日中は暑さでどこにも行けないので… 秋に来られた方は是非どうぞ…
ここのドゥラスの海がね…💦
異常な悪臭が漂っているのよ…
硫黄臭というか… 鼻をツン!とつく刺激臭も…
未処理の下水の流出か、工業廃水の混入か(産業無さそうだけど)、微生物汚染か…
それとも、
昨今よく耳にする 硫化水素 発生か❓
(ヘドロ堆積してそう…)
私ら こんな海 入っても大丈夫なんか❓💦❓💦❓💦
翌日は、
朝食後 海へ… (気合いを入れて行ってみました…)
ホテルのプライベートビーチへ… やっとか…
チョット汚染が心配でしたけど、ここのビーチは昨日の悪臭漂うドゥラス中心街から8km 離れたところだし、臭いは全くしなかったので…ネ💦 一応大丈夫…? (な事を祈る🙏)


灼けつく陽を避け布を纏う怪しげな異邦人 & 釣り三昧で酷い土方焼け=胴体マッチロで白下着着てるみたいなオッサン
前夜、ドゥラスの中心街へ行くためにタクシーを手配した際、 我々のホテルも同じドゥラス市内にあるので、(ホテルのスタッフはホテル名を伝えるだけで大丈夫と言うものの)、
戻り先をタクシーの運転手に説明するのに、(どこへ?)といえば良いのか、
(このあたりの地区名は何だろう?)と、
気になって調べていたんです。
地区名:
Perballe Shkembit te Kavajes
意味は、
カヴァヤの岩の向かい側
Facing the Rock of Kavaja
だそうなのですが、
この「カヴァヤの岩」ってのがね、
紀元前48年7月10日、カエサルとポンペイウスの間で繰り広げられた ご参照Wiki
「デュッラキウムの戦い」の舞台になった場所で、カエサルが大敗を喫し、命を落としかけるほどの危機に陥った、ポンペイウスにとって戦略的な要所だったそうなんです。

(左: Wikipediaより抜粋) ホンマやんかぁ~!位置ピッタリや‼
☆またまた!?
キラズの‼ウンチク情報☆
豊富な物資を備えたデュッラキウム(ドゥラス)に本拠を置くポンペイウスは、兵力でもカエサルを上回っていたため、持久戦になれば不利なのはカエサルであった。さらに、ポンペイウスはアドリア海を支配していたため、海路によって安定した補給を受けることができた。そのため、ポンペイウスは デュッラキウムを一望できるカヴァヤの岩山に堡塁を築き、陣を張った。
これに対し、カエサルもポンペイウスの陣地に対抗するため、巧妙な防御線を築いて戦術的な囲い込みを試みた。しかし、ポンペイウス軍の猛攻によりその陣地は突破され、カエサル軍は銀鷲旗 (アクィラ)を奪われるほどの損害を被り混乱に陥った。 銀鷲旗はローマ軍団にとって誇りと忠誠の象徴であり、それを失うことは軍団にとって最大級の屈辱とされていた。カエサル自身も味方兵士に斬られかけたという逸話が残るほど、まさに命がけの戦場であった。
この敗北は、カエサルに「敵が勝利の術を理解していたならば、今日で戦争は終わっていた」と言わせたほど深刻なものであった。 しかし、ポンペイウスはこの戦いにおいて、軍勢の数と補給の面で明確な優位に立ち、カエサル軍を壊滅寸前まで追い込んだにもかかわらず、慎重すぎる姿勢を崩さず、決定的な追撃を行わなかった。 その結果、勝利を確定させる絶好の機会を逃すという致命的な判断ミスを犯した。カエサルは巧みに撤退して軍を再編成し、テッサリアへと移動。 そして同年8月、ファルサルスの戦いにおいてカエサルはポンペイウスを打ち破り、ローマ内戦の趨勢を大きく変えることとなった。
初めのオッサンの写真のね、
(暑苦しいジーンズ姿の)
これね ‼

偶然写っていました…
カヴァヤの岩からは、ドゥラス全域を一望できることから、古代より軍略上の要衝として重視されていたようです。実際、この岩の上から眼下に広がる景色を俯瞰すれば、遠くから近づく敵軍の動きもはっきりと見て取れるため、防衛や戦略を練るうえで非常に有利な場所であることがよくわかります。納得です‼

ドゥラス中心部(北方面)を望む
南

暑すぎて岩に登ってません… お写真大切にお借りしました…

コレです… 幹線道路の向こう側なので渡れず、ビーチから

せっかく来たアルバニアなのに、
灼熱のせいで、(?)
ホンマかいな…❓
世界遺産も遺跡も、
歴史的建造物も訪れることなく、
この国の素晴らしく雄大な自然にも触れず、
ただただ、ホテルの一室で、
グズグズと無為に時を過ごした我々…。
だからこそ、
この地に足を運んだことの意味や意義を、
最後の最後に
見出せて良かったわ~‼
く、苦しィ~〜 結びやのう‼ 無理やりのコジツケもいいトコロ‼💦
※ ホテルの職員に、カヴァヤの岩について興奮気味に尋ねてみたら…… ポンペイウスとカエサルの戦いのことなんて、まったく知りませんでした! (ただの岩場ですよ)(展望は素晴らしいですけどね)だってさ💦 まあ、確かに、 私の娘にイスタンブールのYedikule 要塞ーローマ・ビザンツ帝国時代の「黄金の門と3つの新塔を加えて完成された要塞の事を聞いたとしても 「❓❓❓ ただの古い壁です」と言いそうですけどね(笑) Google Mapのコメントを見ても、地元民も観光客も「展望が良い」「景色がきれい」といった感想ばかり。あるいは近代史の(地下壕)について触れている程度で、ローマ帝国時代の歴史は あまりに古すぎるし、 自分たちアルバニア人の歴史とは直接関係がないと、興味が無いのかもしれませんね。
デュッラキウムのカヴァヤの岩に立ちて、
灼けつく陽を孕みし風は、
古の声を遠くより運び来たり
その地に刻まれし、
果てなき宿命を背負いし双星の
壮絶なる戦いに、
我、静かに、深く、
想いを馳せる。
一句… ヨォ~〜ッ‼ 毎度おなじみの
キラズのポエ~ム 詠んでみる…
偶然知っただけなのに、お恥ずかしい限りですね(笑)
ここカヴァヤの岩に来たのも、ドゥラス中心街や付近のホテルがどこも満室で取れなかったからなのデス💦
Plazhi i Shkëmbit të Kavajës
暮れなずむカヴァヤの岩前ビーチ

海の色は濁っていて、透き通る碧にはほど遠い。それでも、足元の砂は驚くほどきめ細かく、裸足で歩けば とてもやさしくまとわりつき心地良い。

弊オミアシ逞しすぎて、お見苦しく申し訳ございません
そして我々は、短い旅を終え、またイスタンブールに舞い戻ってきたのでアール。

イスタンブールのプリンセス諸島が見えたよ
アルバニア
もう二度と訪れることは、きっとあるまい
いくつもの事情や条件が重なり、
選択肢を一つひとつ消していった先に、
偶然、最後まで残った国だった
それでもやはり、
この国とは、何かしらの縁があったに違いない
アデュー、
Adieu
アルバニア
(アルバニアに5泊くらい滞在できて、季節が夏以外だったら、ティラナからベラトやクルヤ、シュコドラなど、色々足を伸ばせたのですけどね…残念!)
P.S.1:トリレチェ Trileçe
あまり好きじゃないけど、本場に来たからには食べない訳にはイカンやろ。

2000年代初頭、ラテンアメリカ発祥のデザート「トレス・レチェス(Tres Leches/スペイン語で“3つのミルク”の意)」が、中南米のドラマやテレビ番組を通じてアルバニアで紹介されました。それを原型に、軽いスポンジケーキを3種類のミルクに浸し、キャラメルをトッピングして仕上げる冷たいケーキとして独自にアレンジされた「トリレチェ(Trileçe)」が誕生したんです。
その後、トルコやバルカン半島全体に広まったんですが、トルコでは2014年頃に大ブームとなったんですよ。私は初めて食べた時、 “好みじゃなかった”ので、それ以降一度も口にしたことがなかったんです… やっぱり本場でも(ワタクシ的にはイマイチ&苦手)でした…
P.S.2:オススメ・レストラン
Plazhi i Shkëmbit të Kavajës (カヴァヤの岩ビーチ)でのお食事は、冒頭のシーフードを食した、
Restorant Pizzeria Te_Xhabarka
Shkembi i kavajes ,Durres
一択で間違いなし! シーフードだけでなく、各種ミートやピザなどもあり、どれも美味しくいただきました。 お値段も懐に優しく、人気店だけあって、食材の鮮度も申し分ないと思います。

P.S.3:ティラナ&ドゥラス・タクシー
初めは Booking Comでタクシーも予約していました…が、やっぱり割高。
その後偶然見つけたのが、
Check Taxi Tirana
+355 68 555 5501

Whatsappで気軽に出発の2時間前に依頼すればOK
ティラナ市内ーカヴァヤの岩ビーチ(40km):€28
カヴァヤの岩ビーチからティラナ空港(36km):€28
お釣りはチップと見做されるのがお決まりだから€30だけど… (Booking Comでは35ポンドよ)
(ティラナ空港ーティラナ市内ホテルへは18ポンド by Booking Com)
(カヴァヤの岩ビーチからドゥラス中心街へは約9kmの道のりで€15 arranged by Hotel)
(戻りは現地地元タクシーと交渉し€20になってしまった💦(渋滞が酷く嫌がられた為…)
でした。
まあ、お安くはないかもしれませんが、ボッタクられる事も無いと思います。
アルバニア 3泊4日の旅―完
役に立たない話を長々とスイマセン…💦
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