野暮用があり久しぶりに市進に伺いました。
担任の先生も形式的に挨拶に来られました。5秒くらい。
当方も特段感謝の気持ちなどないので、「こんにちは」の発声で終わりました。
公立の得点開示の要請も受けなかったのですが、中学準備講座の帰りがけの子が得点開示の提出確認をされていたので、なんだかなぁと言った感じでした。
難関私立の合格者数が減少すると、公立の合格者数も減少します。
繰り上げの増幅効果がなくなるからですよね。
市進の生き残る道って何かなぁと考えるわけですが、
やっぱり子供に負荷をかけないで行ける学校を目指すってスタンスなんすかね。
千葉御三家で数字を稼げなくなってくると公立に強いという数的根拠も弱くなるので。
地頭がずば抜けてない子が開成、桜蔭、渋幕目指すなら、
無理なく先取りして時間的に負荷を分散させる方がよいかなぁという感想。
とにかく志望校の明確化が最も大切。
統計は残酷です。
東進のスーパーエリートは受験終了してすぐ受けましたが、落ちました。
これで小学生の間の試験ものはおしまい。
子供は塾に通いたくないとのことで、しばらくは独学で進めていきます。