こんにちは。
あなたは、
歯茎が痛くなって、眠れないことはありませんか。
疲れが溜まってきたり、体調が悪くなったりすると、
歯茎が痛くなることは、ありませんか?
私は今でも、時々痛くなることがあります。
私の場合は数年前に、歯茎に細菌が入ったとのことで、
右下奥と左上奥の歯茎に痛みが出るようになりました。
左右同時にやられたのです。
ほんっとに困りました。
歯茎の両側が痛くなってしまうと、
食べ物を思うように噛めなくなり、
食事が満足に出来なくなってしまいます。
実際、そうなってしまい、
歯茎の痛みを我慢しながら食事をしていました。
(噛むと痛いのに、無理やり噛んで食べていました)
そんな状況になってしまったので、
柔らかい麺類を摂ることで、食事をすませたりもしました。
特に左上奥の症状はひどく、歯茎がぶっくり腫れ上がり、
歯も少しぐらついてきてしまい、歯医者に行って、
歯茎をメスで切開して膿を出す施術を受けました。
麻酔をして患部をメスで切り、中の膿を出しはしたのですが、
傷口を縫ってはいけないとのことで、傷口を開けたままにし、
薬を傷口に直接入れて脱脂綿でおおい、
傷が自然に塞がるのを待つという、
荒っぽい治療でした。
この時は一週間ほど、口の左側で食べ物が噛めませんでした。
右下奥は、一度歯の被せものを外して、
中を掃除したのち元に戻す治療を受けました。
医師の説明によると、「歯周病」の一症状で、
細菌を完全に除去することは出来ないそうで、
歯茎の治療は寛治しずらい、といわれました。
実際この治療を受けた後になっても、
治療箇所の歯茎は少し緩くなっていて、
歯を指で横に押すと歯が傾く感じがして痛み、
暫く鈍痛も残り続けました。
歯茎には、まだ細菌が残っているようで、
疲れが溜まってきたり、体調を崩したりすると、
暴れ始めるように今でも痛みが再発してきます。
その頃の私は、仕事が忙しいことを理由に、
しばらくこのエクササイズを、していませんでした。
年齢的にも、体力や免疫力が落ちてきていたので、
すぐに悪化し、治りにくくなっていたようです。
あまりにも治りが悪いので、
他に期待できる直し方も見当たらなく、
このエクササイズを再開し、継続したところ、
なんと、歯茎の痛みは収まり、
痛みが出ることも殆どなくなっていきました。
今では、歯茎の痛みが出辛くなっただけでなく、
歯の緩みさえも解消されているのです。
この「眠るヨガ」・エクササイズは、
体調を整えるだけではなく、
免疫力も向上してくれる効果があるのです。
ちょっと信じられないような例ですが、
歯槽膿漏や、歯茎に問題が出ている方にも効果が望めます。
(私の場合は、この方法でほぼ寛治しています)
医者でも治せない、寛治しないと言われた症状にも、
効果が期待できるので、やってみて頂きたい方法です。
歯茎の痛みで眠れないのであれば、尚更です。
それともあなたは、
その歯茎の痛みとこれからも付き合い続けますか?
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
ではまた次回。
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