<記事:東京新聞2008年10月28日 朝刊>

リブニの戦略的総選挙作戦、現在のところ功を奏している模様。

 【カイロ=浜口武司】イスラエルの連立協議が決裂したことを受けて、イスラエル各紙が実施した世論調査でリブニ党首が率いる中道右派カディマが、過去の世論調査でリードしていた最大野党の右派リクードを逆転したことが分かった。連立協議で安易な妥協をせず、清廉なイメージのリブニ党首の決断を有権者が支持したとみられる。

 二十七日付のイディオト・アハロノトによると、現時点でどの政党に投票するか聞いたところ、カディマは二十九議席で第一党。野党リクードが二十六議席で第二党。左派・労働党は十一となっている。マーリブ紙の調査でカディマ三十一、リクード二十九、労働党十一議席の順だった。


Kimi