登場人物
“あ” 私、お父さん51歳 “い” 妻、お母さん51歳
“う” 長女22歳(大学4) “え” 次女19歳(大学1)
“お” 長男18歳(高校3) “茶” メス犬13歳
ある日曜日のリビング ごろごろごろごろテレビを見るでもなく過ごす三バカトリオ
台所では“い”が昼食の準備
パソコンをプレーヤー替わりにCDを聴く“あ”
“う”「へぇ~、焼きカレーパンか、なんかおいしそうだな~ 食べてみたいよな」
“え”「ホントだ、なんかうまそうだな、食べてみたいよな」
“あ”「へぇ~、なんかうまそうだな やピカレーパン」
“う”「だはははは、やピカレーパンだってさ、なあ、“え~”聞いた?」
「お父さん、焼きカレーパンも言えないんだよ、がははははは」
“え”「デヒヒヒヒ お父さん、もう一回、焼きカレーパンって言ってみ」
“あ”「やきパレーカン、あれっ!おかしいな・・・ や ピ カレーパン」
“え”「デハハハハハ!!お母さん!!お父さんな 焼きカレーパンが言えないんだって」
“い”「なんで、焼きカレーパンが言えないの?変な人だね~」
“あ”「ばかやろう!!わざとだよ、わざと お前たちを笑わしてやろうと思ってわざと言ったんじゃねえかよ」
“う”「だははははは うそつ~け 言えてないじゃん なんで やピカレーパンや焼きパレーカンになるんだよ ワケわかんない」
“え”「はぁ~あ、おかしい、お父さん、もう一回言ってみろよ」
“あ”「や ピ カレーパン あれっ?? わかった!!や の次に ピ って言うからだめなんだ」
「や き パレーカン あれぇっ??」
“え”「デェヒャヒャヒャヒャッ!!ああ、おかしい、腹イテェじゃねぇかよ」
「あぁあ、言語障害オヤジめ お母さん コイツ 言語障害だよ」
「まあ、前々からおかしいとは思ってたけど ダメだな コイツはよ」
“お”「焼きカレーパン・・・ムフフフフ」
“あ”「やかましい!!そんなもん言えなくったっていいんだよ!!食いたかねぇやい バカタレどもが!!」
“い”「はいはい、もういいわよ、お昼にするよ~ 言語障害でもお腹はすくでしょ」
“あ”「みんなで人をバカにしやがって・・・」
焼きカレーパンより、や ピ カレーパンや 焼き パ レーカン のほうが絶対言い易いはずだ!!
名前変えろ~~!!!
今日の2曲目
Dawn “Tie A Yellow Ribon Round The Old Oak Tree”(幸せの黄色いリボン)1973
ご存知、高倉健 倍賞千恵子 渥美清 武田鉄也 ももいかおり出演 山田洋次監督作品“幸せの黄色いハンカチ”のモチーフとなった歌です