最近のレッスンから：準１級　英検オンラインレッスン

◆英検レッスン4,000回以上◆

オンラインレッスン経験6,500回以上の

日本人講師（アメリカ在住）

小学３年生で英検２級合格を

目指すお子さんに

オンラインで英検レッスンを

指導してる

Kids×Kids Englishの

講師Ｍですニコニコ
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こんにちは！Kids×Kids Englishの講師Ｍですニコニコ

 

オンラインで英検レッスンを指導しています。  

 

2019年度～2022年度、合計4,000回ほど英検レッスン（25分レッスン換算・大人含む）を行って分析した英検についての情報を皆さんにシェアしたいと思いますOK

 
今回は、最近準１級向けのレッスンで
行った内容について思うところがあったので
シェアしたいなと思います。
 
 
度々こちらのサイトでもお話している
The week Jr.という海外の子供向け新聞で
掲載されていた内容で、
 
『 ウクライナ初の地下学校が建設される 』
 
という記事があり、
この記事について少しお話したいと思います。
 
 
よく似た別の記事はこちら右差し
記事によると、ウクライナの ハルキウ市の市長により
ウクライナ初の地下学校が建設されると発表された
とのこと。
 
『地下学校って！？』とまず驚きました。
 
写真を一瞬観るとあまり外の教室と
何が違うの？とその雰囲気から違いが分かりにくいものの
明らかに部屋が狭かったり、
明るさを補うための電灯がいくつも天井に
あるのが見えます。
 

記事から翻訳すると、ウクライナは

2022年のロシアの全面侵攻の開始以来

教育施設が360以上が破壊され

3,000以上が損傷したと述べられています。

 

またユニセフによれば、現在

ウクライナの学童のうち対面教育を受けているのは

3分の1にすぎず

 

ロシアのミサイルやドローン攻撃

砲撃などの致命的な攻撃が続いている中で

多くの生徒は、適切な暖房のない地下鉄駅や

他の仮設避難所で授業を受けざるを得ないとのこと。

 

そうなると、地下に学校を作る、というのも

今後の攻撃の可能性を踏まえても

ごく自然なことなのかな、と悲しくなります。

 

また別の地域でも戦争が勃発する今

子供の教育については二の次三の次、と

なってしまっている現状があるように思います。

 

イスラエル・パレスチナ問題に関しては

問題が複雑すぎて私自身の考えを

伝えることは避けているのですが、

封鎖された７５年間の間に

もっと『教育』がされていたなら

違う未来もあったのではないか、と

そう感じています。

 

 

私が行っているのはある種『草の根活動』ですが

一人でも多くの子供が様々な角度から

多方面の物事について考えられる機会を

作っていければと思っています。

 

公式HPやレッスンの内容等は

こちらからご確認くださいませ桜


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