昨日は、Little Okawoodで、こちらのプレミア上映会
認知症の母の介護を続ける監督自身が出演するドキュメンタリー映画です。
シリーズ3作目という事で、介護問題から自身の死についても向き合う内容で
知らない事ばかりで、とても勉強になったし、
何よりとてもユーモアたっぷりに描くので、楽しんで見れます。
すっかり感情移入して、自分と自分の家族の事に置き換えて考えてました。
上映後は、オンラインでの監督挨拶と質疑応答。
地方でも、こうやって都会のイベントにオンタイムで参加できる時代。
定期的にLittle Okawoodでやろうと思います。
来場者が全員女性だった事に、
介護問題に対する意識の男女差を感じずにいられなかった。
さて、今週末は、Little Okawood 一周年です。
準備に大忙し。