しかし、今日は本当に暖かいよねぇ~
南向きの部屋・・・
長袖のシャツ1枚でも、汗が出てきます・・・^^;
あ、オーディオ点火のせいか?
・・・いや、やっぱり暖かいですね・・・多分(笑)
さて・・・
って記事を書いたので
オリビア・ニュートン・ジョン・・・
国内盤と、輸入盤・・・ダブったものを聴き比べてみたよぉ。
まあ、自分の耳レベルのお話しだしねぇ~
果たして、どんな感じなのかなぁ・・・
KA-7500+P-20+QL-A70+V-15 type III
にて~^^
1975年「CLEARLY LOVE」
プラシーボって言ってしまえば、それまでか?
いや、高域の煌びやかさと、低域の締りがやっぱり違って聴こえます。
1975年前後のPOPSのベースって、大体が「ぼ~ん、ぼ~ん」・・・(爆)
広~く出て来る感じ。
輸入盤は、芯が通ってるってのか・・・
その幅が、少し狭まって、締まって聴こえますね。
でも、ぼ~ん、ぼ~ん・・・だな(爆)
逆に、若干粗目に聴こえない事も無い・・・
このあたりは中古の盤質状態も関係する所?
国内盤も中古でしたが、国内盤メッチャ状態良かったので^^;
あとは、輸入盤によくあるノイズが、ちらほらと・・・
一応クリーニングしましたが、減りません(苦笑)
そして、反りです・・・え?デアゴ盤、出た(爆)・・・んなぁこたぁ無い。
外周の一部に反りがあるので、
カートリッジを見ると・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
盤質の良い全体にスーっと聴こえる国内盤か、
たまにプチプチ・・・と言う、
ちょっと締まった音の輸入盤か・・・迷う所でおま・・・
1976年 「DON'T STOP BELIEVIN'」
ワシが、オリビアの中でもっとも好きな曲が、この・・・
「ドント・ストップ・ビリーヴィン」・・・ヒャッホォ~名曲だぁ!(≧▽≦)!
で、状況は変わらず^^
あ、こちらは反り無しですね。
やはり中古購入ですから、まあね^^;
しかし、国内盤は劣化した音なのかって言うと、それは違うと思う。
これは、レコ店店員時代のお話しだが
当時国内盤は、日本向けに手直ししていると言うお話しが
当たり前のようにあった。
例えば、SONYの洋楽・・・この音質が好みでは無いと言う方々が
周りには仰山いた・・・よほどの事が無い限り、彼らは輸入盤を買ってましたね。
日本向けのマスターがある。実際にそうだと思っちゃいますネ。
加えて言うならば、びーわん師匠あたりが取り上げる、
古めの歌曲(ナンテカケバエエノ…)・・・m(__)m
エエ音してるもの多々ありますしね・・・
やはり、外国制作→国内発売に何かあるんジャマイカ…。
だから、だけど・・・それが国内盤のBESTな音って事になるのかもと。
もっとも、これは、輸入盤が当たり前に流通するようになった1980年過ぎの
お話しですが・・・
ただ・・・オリビアの、この1975年頃は、
大都会じゃないと、なかなか輸入盤はゲト出来なかったかと思われ。
地方在住に、選択肢は無かったのであった(爆)
JAZZなんぞは、このようなお話しがしょっちゅうあると思いますが・・・
さ~て、プラシーボなのか、本当に違うのかぁ~(≧▽≦)b
オリビアに限らず、皆様の機器で是非の聴き比べを~(^^)/
あー、爆音で聴くと、
もしかしてまた違うのかもぉ~(笑)
しかし、エエ声だぁ~(^^♪
んで、これ1982年・・・
輸入盤、結構来てますね~(≧▽≦)
ナイス!
いろいろなオリビア~
まだ持ってますが、実家であります~^^
・・・・・
そして・・・なんたって・・・
「オリビアは淋しい心なぐさめてくれるからぁ~」
って、尾崎亜美と杏里が言ってますからぁ~
♪─────── O (≧▽≦) O ─────────♪
音質なんて、オマケでありますかぁ~(笑)
KKD_FM