今年は破滅的にお金は使わないように…
と、新年の誓いを立てたので
地味にCDを一枚だけ注文しました(あ、ディアブロ買ってた…か…)。
で、今年の初物(CD購入)は
コレです。
The Doobie Brothers / SOUTHBOUND
ドゥービーズのメンバーの生き残りが
(ドゥービーズは他界した人が多いんです)
ナッシュビルで、カントリー界のアートストと競演!ってなアルバムです。
………
えーーーーーっ?カントリー!?などと
それでそっぽを向く方もいらっしゃるようですが、
イヤイヤ最近のカントリーは
アメリカンアイドルなんぞをご覧になられた方はご存知の通り、
聴けます。
ワシでも聴けるのですから、みなさんもおそらく…聴けます。
あ、いや、聴けるはず、うーん多分聴けるだろう…なんて、大丈夫!
全くドゥービーズのサウンドと違和感ないですよ。
とか言っても
なんか、米国では有名な方達らしいのですが
ワシは全く知りませんのじゃ。
まあ、それでも知ってる知らないは関係ないッショ。
やっぱワシとしてはね、マイケルマクドナルドの参加だねぇ~!
そしてなんか、数年ぶりに聴いたマイクの声が
熊みたいな声(熊が歌う声なんて聴いた事は無いが…)で
凄い事になってるんだよね。
高域をちょっとカットして、低域の幅をグっと広げたような声。
ブーブークッションを思いっきりケツで踏んだようなパワー(声圧)です(変なたとえですが・・)
「Takein' It To The Streets」で、その歌声が
爆発してまっせ!
もちろん、パットもトムもまだまだバリバリに歌ってるし
ヒャッホ~ッ!!な気分です。
まあ、このデジタルの時代
みんな揃わなくったて、音楽が作れてしまうのは周知の通り
実際は、トム、パット、マイク、ジョンのメンバーが揃ったのかは不明だな。
裏ジャケに4人揃ったフォトがあるけど、果たして…ワシはあまり信用していない。
ちなみにゲストシンガーとは、どうも別々に録ったようだし…
まあ、そんなヤボは抜きにして、
ベテランの大盛り上がり大会を楽しもうでは御座らんか…!!
KKD_FM
追伸
ライナーによるとプロデューサーはデイヴッド・ハフ
あのダン・ハフの兄弟らしい。
ダン・ハフと言えば、AROファンの中ではかなりの人気ギタリストだ。
White Heart と言うバンドを組んでいたぞ。
ムム、、、所有していたハズだが、見当たらないな…嫁にだしちまったかな…
(持ってないものは載せない考えなので、話はココまでだ)
では、