では、むくみシリーズ⑤からのつづきです
●薬・副腎の影響●
薬の成分で「グリチルリチン」という成分があります
この成分は、腎臓の上にちょこんとのっかっている副腎から分泌される
「アルドステロン」というホルモンとよく似た働きをします。
「グリチルリチン」は抗炎症作用や解毒作用があるため、
かぜ薬や胃腸薬、肝臓の病気の薬などによく配合されています。
「アルドステロン」は
ナトリウムとカリウムに関わりが深く
分泌されると、水分量を増やすように働きかけます
すると、体内に水分をため込みやすくしたり
のどが渇いて水分摂取過多になるので
むくみが生じるのです
ちなみに、副腎の異常によって
アルドステロンが過剰に分泌される症状を
アルドステロン症というのですが
グリチルリチンはアルドステロンと似た作用をするので
グリチルリチンを含む医薬品を長期間服用すると
むくみが現れる事があると考えられています。
かぜ薬や胃腸薬は私たちにとっても
身近なお薬ですもんね~~~
薬に頼りすぎると自分の免疫で回復していく力も弱まっていくので
無理をしない程度に上手にお薬を使っていけるといいですね。
病院で処方されたお薬は用法用量はきちんと守りましょう!
役3ヶ月間むくみについて書いていきましたが
いかがでしたか?
これであなたもむくみマスターです!
わかりづらい点もあったかと思いますが
最後までおつきあい頂きありがとうございました☆
お正月は楽しい事もたくさんで
いろいろな方に会う機会も多いかと思います。
足がむくんでてつらい方がいらしたら
是非、まめ知識をお教えしてください
それでは、よいお年をお迎えください
また2014年もよろしくおねがいいたします
まりちゅーでしたっ
●薬・副腎の影響●
薬の成分で「グリチルリチン」という成分があります
この成分は、腎臓の上にちょこんとのっかっている副腎から分泌される
「アルドステロン」というホルモンとよく似た働きをします。
「グリチルリチン」は抗炎症作用や解毒作用があるため、
かぜ薬や胃腸薬、肝臓の病気の薬などによく配合されています。
「アルドステロン」は
ナトリウムとカリウムに関わりが深く
分泌されると、水分量を増やすように働きかけます
すると、体内に水分をため込みやすくしたり
のどが渇いて水分摂取過多になるので
むくみが生じるのです
ちなみに、副腎の異常によって
アルドステロンが過剰に分泌される症状を
アルドステロン症というのですが
グリチルリチンはアルドステロンと似た作用をするので
グリチルリチンを含む医薬品を長期間服用すると
むくみが現れる事があると考えられています。
かぜ薬や胃腸薬は私たちにとっても
身近なお薬ですもんね~~~
薬に頼りすぎると自分の免疫で回復していく力も弱まっていくので
無理をしない程度に上手にお薬を使っていけるといいですね。
病院で処方されたお薬は用法用量はきちんと守りましょう!
役3ヶ月間むくみについて書いていきましたが
いかがでしたか?
これであなたもむくみマスターです!
わかりづらい点もあったかと思いますが
最後までおつきあい頂きありがとうございました☆
お正月は楽しい事もたくさんで
いろいろな方に会う機会も多いかと思います。
足がむくんでてつらい方がいらしたら
是非、まめ知識をお教えしてください
それでは、よいお年をお迎えください
また2014年もよろしくおねがいいたします
まりちゅーでしたっ