みなさんどうも
こんにちは。

人生半ば、
転機に臨む専門学生
ブルースけいちゃんです。



-第6話-



ナンバーワンもよい。
オンリーワンもよい。

でも、それらはすべて


「ワンオブゼム」


から始まるものだと
僕は考えています。


そして、
ナンバーワンであっても、
オンリーワンであっても、


いつも必ずワンオブゼム
であることが大切


だと思っています。



かつての上司に、

「ほんなんワンオブゼムやないか」
「あくまでもワンオブゼムやろ」

     ↑関西弁は実体験に基づくもので
         決して他意はありません笑


こんなふうに、
ワンオブゼムが単に

大多数の中のひとりである
とか、

特に目立たない
ただのひとりであり、

かつ、それをよしとしない
ニュアンスの言葉を
投げかけられたことが
しばしばありました。


当時の僕は、
それを真に受けて、
頑張って仕事してました汗



しかしここで僕が今思うのが、

ワンオブゼムは、


オンリーワンや
ナンバーワンの
反対語ではない


ということです。



一番の人も、
持ち味を活かせてる人も、

協力してくれる誰かと誰かの
中にいる


誰かが協力してくれているし、

自身もその誰かのために
貢献している


もちろんその逆も然り。


一番でなくとも、
持ち味が活かせていない
と思っても、

孤独を感じていても、


誰かにとって絶対に
必要な存在である

ということは確かなのです。



昨今はメディアの影響もあり、
何かと、突出した能力や
強いオリジナリティを持った
人がもてはやされる時代。


僕が目指している業界に
おいても、生き残りにかけては
その流れにうまく乗る必要が
あることはわかっています。


しかしどんな状況にあっても、


自分がワンオブゼムの
存在であること

忘れたくはありません。



僕はみんなの輪の中にいて、
その輪を繋ぐために僕は
いるのです。

あの人も、あなたも、
僕も、おんなじです。

誰かひとりでも欠けたら、
輪になりませんから。



そんな感じです。



上段回し蹴りクリーンヒット、
ノックダウンの画↓
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