こんにちは!
最近またバンクーバーは夏が戻ってきた感じで天気がよくなってきましたね
この頃ブログに何を書こうか迷っているのですが、やはりスタバの仕事が決まるまではカフェでのワーホリ情報が少なくて不安な日々を送っていたので、そういう方のためにもワーホリというカテゴリーにフォーカスしてお伝えしていこうと思います!
私の職場でもあるスタバの同僚たちは全員ネイティブ、もしくは両親はネイティブスピーカーではないけれどカナダで生まれ育った2世しかおらず私のような非ネイティヴスピーカーはおりません。
だからこそ生の英語を学べる素晴らしい環境です。
そこで働く中で学んだネイティブのカフェ接客英語を紹介します!
【挨拶】
- Hi
- Hello
- Hi there
同僚たちは主にこの表現を使って挨拶をしています。
どれも日本でいういらっしゃいませと同じような感覚ですかね
【注文をうける】
- What can I get for you?
- What can I get started for you?
「ご注文は何にしますか?」を意味する2つの表現、何が違うの?と最初思いましたが大きな違いがあります!
What can I get for you?
→レジの目の前にいるお客さんに対して(まさに注文をレジに打ち込む状況において)
What can I get started for you?
→注文の列に並んで順番を待っているお客さんに対して(とりあえず何にしますか?的な意味)
なので私がレジをしていて注文の列ができると、同僚は並んでいるお客さんに対して"What can I get started for you?"と先に注文を聞いて準備するというわけです!
【注文が聞き取れなかったとき】
- Sorry?
- Pardon me?
ネイティブが注文を聞き取れなかった際に使っているのはこの表現。
私たちのように英語が第一言語でなくて能力的に聞き取れなかった場合は、
"Could you say again, please?"などと伝えるのが丁寧です。
【サイズを聞くとき】
- What size would you like?
と書いたもののスタバの場合、
サイズ名を指摘することでお客さんの気分を損ねたりサイズの間違いを防ぐため、カップを直接お客さんに見せて確認するよう指導されています。
なのでスタバではこの表現を言った後、カップを見せるって感じになります。
【他に注文がないか聞くとき】
- Anything else for you?
- Anything to drink, eat...
1つ目の表現はどんな注文をしたお客さんにも使えます!
2つ目の表現は例えば、
飲み物だけ注文したお客さんに対して"Anything to eat?"
食べ物だけ注文したお客さんに対して"Anything to drink?"
コーヒー豆だけ買いに来たお客さんに対して"Anything to drink, eat..."
といった感じに伝えられるフレキシブルな表現です!
【お会計の時】
- $2.57 (two fifty-seven) …合計金額を伝える時
- From $10 …お金を預かるとき
- This is your change. …お釣りを渡すとき
- Would you like to reload? …カードにチャージするとき
よくお会計の値段を告げる時に"That'll be..."といった表現をネットで見ますが、
ネイティブの人たちはただ金額を告げるだけです。
また、日本でいう「〇〇円お預かりいたします」に当たる英語表現は、"From 〇〇dollars"で済みます!
そして面白いのが、日本ではカードにお金をチャージするといいますが、ネイティブの人たちは"reload"と言います。
(これはスタバカードだけでなく交通機関の定期などもそうです)
【お会計後】
- Your drink will be ready the end. …「バーの端からお渡しします」
- Thank you / Thanks
- Have a good day.
とにかく笑顔でやってれば問題ないかと思います。
【その他カフェで使う表現】
- Brew (コーヒーを)おとす
- Bag 袋
- Lid 蓋
- Room (ミルクなどを入れる)空間
- Cream 甘めのミルク(基本的にコーヒーに入れる)
- Grind (豆を)挽く
- Form ミルクをスチームしたときにできる泡
- Shot おとしたエスプレッソのこと
- Blend (フラペチーノなどを)混ぜる
- Blond(Light) / Medium / Dark(Strong) コーヒーの濃さ
- Fresh (コーヒーなどが)作りたて・おとしたて
- Toast (ベーグルなどを)焼く
- Warm up (マフィンやクッキーを)温める
- Behind you 「後ろ通ります」
- Between 「間を失礼します」
ざっと挙げてこんな感じです!
まだ私もネイティヴの表現を学んでいる身なのでまた使えそうなものを見つけたら発信していきます
![](http://overseas.blogmura.com/canada/img/canada88_31.gif)
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