こんにちは!
今回は、カナダのスタバ面接において私が実際にした受け答えをご紹介します
あくまでも私の体験を述べるだけなので正解はないと思いますが、これからカナダのスタバ面接を受けるという方ぜひ参考にしてみてください!
スタバの面接ではよく、「具体例はありますか?」や「その体験談を話してください」と細かいことまで聞かれます。準備しておきましょう!
【あなた自身について教えてください】
名前、国籍、年齢、学歴、職歴
を簡単に話しました。
自己紹介においてはささーっとやりました。
【なぜスターバックスで働きたいのですか?】
私の場合、二つの軸を持って話しました。
・英語環境で働きたい
・コーヒーとサービス業が好き
1点目においては、カナダにワーホリをしに来たのはもちろん英語力を伸ばすため。そして異国の文化に触れたかったから。
だから日本食レストランのような所では働きたくないんです!!と強調しました。
2点目においては、スターバックスは常に商品もサービスもハイクオリティーなので、自分もその一員として良いサービスを提供したいと伝えました。
【同僚がマニュアルに沿わないことをした時どうしますか?】
この質問に対しては
・その場で同僚に注意する
・なぜそうしたのか理由を聞く
・マネージャーに報告する
と答えました。
実際にこれを実践できるかと言われたら……なんとも言えませんが。笑
(具体例:期限が切れて販売できなくなった商品を同僚が持ち帰ろうとしているのを発見。その場で同僚に注意をし後日店長に報告)
とりあえず私は誠実です!といったニュアンスで話しました。
【今まで店舗をより良くしようと行動したことはありますか?】
東京のカフェで働いた経験があるのでそれについて話しました。
・出勤前にその日の目標をたてるよう促進
・お客さんとのコミュニケーションを大切にする
・常にお客さんの立場になって考える
1点目については、今日はこれを目標にして働こう!とか明日は別の目標をたてて頑張る!とか、小さいですが明確なゴールを定めるよう呼び掛けたと答えました。
2点目は、常連さんの顔やオーダーをなるべく覚えてコミュニケーションを取るようにしていましたと答えました。
やはり常連さんからの支持は大事なので。
3点目は、先読みについて焦点を当てました。
お客さんがして欲しいと思っていることを先読みしてサジェストする大切さを自分の経験を踏まえて説明しました。
(具体例:3人のお客さんが来たが注文はケーキを2つのみ。フォークを3つ付けますか?と聞いた所お客さんは喜んで感謝を述べてくれた。)
【新人さんに物を教える時どのように工夫していましたか?】
同じくカフェでの経験を話しました。
・常に理由を添えて説明する
ただ、こうしろああしろと言うのではなくてなぜそうしなければいけないのか理由を加えて教えるようにしていますと答えました。
カフェラテを作る手順を例に出して、ラテを作れます!ということもアピール。
ちなみに「ラテアートできる?」と聞かれ、スマホに入っていた自分が作ったラテアートの写メを見せたりもしました。
実際の写真なのですがこんな簡単なのしかできません!笑笑
【お客さんを怒らせてしまった経験とその対処法】
そんな経験山ほどあるのですがわたしは、
・自分で謝った後、状況に応じて上司と共に再度謝る
といった軸で話しました。
カフェで働いてる時のエピソードなのですが、
ドリンク担当になった初日のピーク時にドリンクにかけるソースを間違えてしまい、運悪くお客さんが短気だったので作り直ししても怒りが収まらず激怒されたことがあります。。
とりあえず謝って謝って、換えの商品を提供して、それでも怒りが収まらない場合は上司にも謝ってもらうと述べました。
合格店舗における面接の返答はこんな感じです
とりあえずポイントとしては、
・自分の考えを軸を持って説明すること
・具体例を出してその考えに強みを持たせること
だと思います!!
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