こんにちは!
今回は、ワーホリに行くことは決まったけど何を持ってけばいいのかよくわからない…という方に向けての記事です![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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実際私も、何が必要で何が不要なのかよくわからなかったのでそのような方に少しでも役に立つ情報を書いていきます!
【持ってきて良かったモノ】
①大きめのトートバッグ
ワーホリの方って大体途中からシェアハウスに移りますよね!
ホームステイと違って、シェアハウスだと自炊する必要があります。
そうすると週に何回かはスーパーで買い物をしなければなりません。
そこで必要になるのが大きめのトートバッグです!!環境のためだけでなく、カナダのスーパーはビニール袋が全て有料なんです。
自前のエコバッグを持っていないと、ビニール袋1枚につき約8セントずつ自動的に合計金額に追加されてしまいます。
②チャック付きの小さめバック
チャック付きっていうのがポイントです!
カナダは安全と思っている方、大間違いです。
バンクーバーのダウンタウンはお金を乞うホームレスの人で溢れていますし、観光客感や隙を見せた瞬間狙われます。
だからこそ不用意に大きなリュックなどで(ましてやチャック無しのもので)出歩かず、必要最低限のものしか持ち歩かないために小さめの斜め掛けなどのバックを持参するのをオススメします。
③折りたたみ傘
レインクーバーと言われるほど雨季は毎日雨のバンクーバーですが、日本製の傘に勝るものこちらでは売っていません。
カナダの折りたたみ傘は瞬間的に壊れます。
だからこそ日本から折りたたみ傘を持参しましょう!
④使い慣れた参考書等
よく文法書や単語帳はいらない!というような記事を見かけますが、私はこちらにきてから大変重宝しています。
英語環境で生活していると、
「こう言いたいのに〜!でも日本にいた時に似たような表現勉強した気がする…なんだっけ…」
みたいな場面がしょっちゅうです。
そういう時は使い慣れた文法書を確認したり、単語帳でインプットしなおしたりとほぼ毎日使っています。
⑤ハサミと裁縫セット
意外と思われがちですが、ハサミがとても役立ちました。
こちらのハサミ、同じく切れ味に問題あり。
やはり日本製のものがいいです。
それと裁縫道具。
スカートのボタンが取れてしまった時にパパッと直すことができました。
ちょっとした衣服のハプニングにもってこいです
⑥ノートパソコン
お仕事探しの際、レジュメ(履歴書)を作成する必要があるのですが日本の履歴書と異なりできたものを購入するのではなく、レイアウトから自分で作成するんです!
多くの方がWordで作成します。良いレジュメを作るためにもノートパソコン必須です。
またUSBもあるといいです。
レジュメを印刷するのに、そのデータをUSBに入れてコピー機のある所まで行けば簡単に印刷できますよね!
【持ってくれば良かったモノ】
①大量の靴下
洗濯が週に1回しかできないのに雨季は雨が降りまくるバンクーバー。
靴に雨が染みて靴下が毎日ビチョビチョになりました。
私は5足程持っていったのですが、そんなんじゃ足りません。
少なくとも7足以上!これが私からのアドバイスです。
結局こちらにあるH&Mにて追加で買いましたがなんせ物価が高いバンクーバー、ペラッペラで既に糸がほつれてる靴下5足セットで15ドル超えました。
②軽めの運動着
雨季があけるとすごく天候の良いバンクーバー。
日も長いので家の周りをランニングしたり、また自然がたくさんなのでどこかにハイキングにでかけたりと選択肢はたくさんあります。
しかしそのようなアクティビティをするのに普通の私服を着るのはちょっと…って感じですよね。
ましてや洗濯週に1回問題がありますし、私服を汚すわけにはいきません。
そんな時に軽めの運動着が何枚かあるとすごく便利だと思います!
私は外に運動しにいきたいなと思っても運動着を持ってこなかったため何度も断念しました。
③スニーカー(2足)
スニーカーは1足持参したのですが、先ほども言った通りこれだけで雨季を乗り越えられませんでした。笑
即浸水しビチョビチョ。天気がずっと悪いから翌日も湿った靴を履くっていう最悪な状況でした。
ですのでスニーカーが2足あればそのような思いをせずに済みますよね!
④スリッパ
基本的にカナダの家の中ではスリッパを履いて過ごします。
こちらでスリッパを購入したのですが、買って2日で崩壊しました。
日本製の素晴らしさを改めて実感……
⑤日焼け止め
日本に比べて何倍もの紫外線が降り注ぐカナダ。
晴れた日は本当にものすごい日差しです。
こちらにも日焼け止めはもちろん売っているのですが、使い慣れたものの方がいいと思います。
私はこちらで日焼け止めを買ったのですがまあ高いこと!!!!
たった180mlの日焼け止めで11ドル超えです。
日本だと数百円で買えるのに…と半泣きでした。
⑥菜箸
ワーホリの方は自炊をする必要があると先ほども触れましたが日本では当たり前の菜箸、カナダではなかなかお目にかかれません。
いろんなお店で菜箸を探したのですが、まず箸というものがなかなか売っていない。
あったとしても普通の長さの箸で調理用に使える菜箸はなく滅多に売られていません。
ワーホリ中に料理も楽しみたい!という方はぜひ菜箸を持参した方が手間が省けるかと思います。
特に必要!と思ったものをピックアップしてみましたがいかがでしたか?
私自身も持ち物はとても悩みましたのでこれからも別のトピックで持ち物について触れていきたいと思います![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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