私が通うバンクーバーにある語学学校
ILACについてご紹介します![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
私はバンクーバーに到着する前に日本で語学学校を決めました。
たまに、「現地で見てから決めた方がいい!」といったような意見も耳にしますが正直どっちでもいいと思います…笑
ILACはバンクーバーとトロントに校舎があり、規模的にはトロントの方が大きいらしいです![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
とはいうものの、バンクーバー校もダウンタウンに4個もILACのビルディングがあるんです!
なのでかなり大規模な語学学校!!
そして、私が思うILACの良いところ
①先生の質が高い
ネイティヴスピーカーの先生がほとんどなので実用的な英語を学べます!
日本の英語の授業で当たり前のように使われている単語や表現を先生に伝えると
「生まれてから一度もその表現は使ったことないわ!なんか変だもん!」
と一瞬で打ち砕かれたことが何度も…![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
具体例を出すと、中学生で必ず習う
「Arrive」という単語。
ネイティヴスピーカー、普段使わないそうです![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
その代わりに「Get to」という表現を使うみたいです。
こういう細かい用法は日本にいるだけじゃなかなか学べないですよね、、
それにどの先生もとっってもフレンドリーで明るい!!!
お友達みたいな感覚で話しかけてきてくれます。
先生によっては、誕生日のクラスメイトがいるとドーナツなどのお菓子を買ってプレゼントしてくれたりします!
ホッコリしますよね
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
②色んな国の友達ができる
ILACのパンフレットにでかでかと載っていますが、
この学校の売りは 多国籍なこと。
色んな国からの留学生が集まっています。
韓国・台湾・ブラジル・コロンビア・スペイン・フランス・イタリア・スイス・トルコ・メキシコ・ボリビア・ウルグアイ・ドイツ・チリ・中国…
思い出せるだけでこれだけの国の友達ができました!!
みんな留学生たちはフレンドリーなので初対面でも一瞬で仲良くなれちゃいます![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
休み時間はお互いの国の言語や文化を教えあったり、自分の知らない世界を知るにはもってこいの環境です。
特に外国の留学生は日本文化に興味を持ってる人が多いので日本について色々聞かれました!
(「日本語教えて〜」とか「日本のアニメがね〜!」とか)
放課後や週末も仲良くなったクラスメイトとご飯を食べたりどこかに出かけたりと、学校の中だけの関係で終わらないので授業後も英語環境ってわけです![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
1つ日本人にとって残念な点を挙げるとすれば、レベルによっては日本人と韓国人とブラジル人だらけのクラスがあるということ。
やはり上の方のレベルになればなるほど、日本人や韓国人が減り、ヨーロッパ系の留学生が増えます。
私の場合、
Level 10 … 日本人4人
Level 11 … 日本人5人
Level 12 … 日本人3人
Level 13 … 日本人1人
という感じでした。(MAXのレベルは17)
やはり日本人が多いクラスだと、ジャパニーズイングリッシュでなんとなーく伝わることってかなり多いです。
一方でアジア以外の留学生と話すと、発音の仕方も全然違うし簡単なことですら伝わらない場面すらあります。
例えば、
南米からの留学生は助動詞「Can」のことを「カン」って発音することが多いし、
フランスやイタリアから留学生は母語の性質からか、英語を話す時も舌を巻きがちで私たち日本人にとってはかなり聞き取りづらいです。
だからこそ、色んな国の友達を作って色んなことを吸収できる良いチャンスだと思います!
他にもILACの良いところは沢山ありますが、今回はこの2点を主に紹介しました![チューリップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/154.png)
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