今日は8月15日。太平洋戦域の戦闘に終止符が打たれた日。
しかし、旧満州地域と北方諸島では、ヤルタ会談での
米ソの密約により9日に日本に宣戦布告したソ連との戦闘が
9月初頭の連合軍の「戦闘停止命令」が出されるまで続きます。
9月にはアメリカ戦艦「ミズーリ」の艦上にて降伏文書の調印。
日本の敗北がほぼ確定した1944年に参謀総長となった
大分県出身の梅津美治郎が敗戦処理を押し付けられる形に。
このあと連合国に逮捕され、1948年に獄中で死去。
気の毒な方でした。
うちは、父方の祖父が、市内にあった中島飛行機の工場に徴用され
母方の祖父は徴兵されて南方へ。
潜んでいた壕を埋められ、もはやこれまでかと思われたところを
掘り返され、そのまま捕虜に。のちに復員を果たします。
父はその工場近くに住み、母は工場と飛行場のあった近くに。
1945年2月からの爆撃に怯える日々だったと繰り返す。
戦争が自分のすぐそばにあった。
われわれは、戦争の起きる原因を歴史から正しく学び、
ひとが「生きる権利」を根底から覆す、戦争という状態を
起こしてはならないと、切に考える。
