みなさま、お疲れ様です。



今日は会社帰りに、道の駅はにゅうに寄りました。

地場産のものがたくさんあって良いですよ。なかでもこれは名物?


『花袋せんべい』

館林市出身で明治の小説家、田山花袋(たやまかたい)は1909年に、埼玉県羽生市を舞台とした小説『田舎教師』を発表しました。市内には田舎教師の像などもあります。


この作品が発表される1909年までには東武鉄道の館林、羽生駅ともに開業していたので、往来が可能だったのでしょう。

花袋せんべい、何種類かあるのですが、今日は比較的昔からある、豆入りの醤油せんべいを買ってきました。なかなか堅くて旨いですよ。だから『かたいせんべい』って訳でもないんでしょうが(笑)
ビールに合います。


美味しそうだったので羽生産のインゲンも買って、お浸し。おいち♪