西日本高校生大会 | 日本拳法~香川拳法クラブの激闘日記~

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香川県高松市で活動する日本拳法の道場「香川拳法クラブ」のブログです。
道場での日々の激闘やその他の日記をブログでお届けします。

気が付けば6月も3分の1が過ぎてました。


ちょっと更新が滞ってました。



6日(日)に西日本高校個人戦がありました。


当道場からも高校3年のSクンが出場。


結果、一回戦敗退という残念な結果に終わりました。



先日の試合の様子をお父さんからも一通り聞きました。


相手は組打ちの得意な選手だったそうです。


序盤、Sクンが先制攻撃を仕掛けて圧していたそうですが

(拳も当たっていたようです。)


捕まってしまい「膝面蹴り」をもらう。


二本目は倒されての「押さえ突き」。



拳は当たるが「一本」にならない


というのは、非常に悔やまれます。


出した突きや蹴りを一本にする練習から徹底してやりましょう。


足捌き・重心の移動・腰/肩/踵の回転・拳の軌道・握り・気


どれを欠いてもいけません。



それから、


組打ちの得意な選手には・・・・


組まれる前に決める!!!


この意志が必要です。


結局は相手の土俵で戦わざるをえなかった・・・・ということ。


私も、よく勉強させてもらいました。