今日、早歩きをしていて思い出しました。
「早歩きの一歩分」
これは日本拳法における
中段の構えの足幅(スタンス)の目安
だと言われています。
・・・・あくまでも目安です。。。
当道場では、「肩幅より少し広め」って説明してますね。
思い出したのはいいですが、
街中で早歩きしていて ピタッ て
止まっていたら変なやつだと思われるので、
実行はしませんでしたが(^▽^;)
いろんなスタンスで実践してみました。
スタンスを広めにとると、安定感が増す一方、
動きの幅広さに欠けます。
逆に少し狭めると大きな動きに対応できる一方、
安定感が物足りずといったところ。
どっしり構えることができる選手は「幅広め」で。
足捌きや動きを重視する選手はそういう訳にいかない。
コレばかりは個人差がありますよね。
管理人の場合・・・・
今のところ一番良いスタンスは、
「足捌きを充分に生かせるポジション!」
やっぱり動き重視形です(^-^)/
皆さんもお試しを!