中古の住宅ってやつは、すべてが経年劣化しているわけです。
当然30年経過したドアクローザーもオイル漏れしてきます。ちなみにドアクローザーとは玄関などの上部についているショックアブソーバーみたいなものですが、開ける方向ではなく。閉まる方向に対して力が働くのがドアクローザーです。
取り外したドアクローザーはオイルでびしょびしょでした。中のパッキンを交換してオイルを補充すれば治ると思います。ただ、すでに廃版ということもあって、どのパッキンか分からない。今回は大人しく代替品に交換する事にしました。
取り外して、本体を交換、ドア側のアームを取り付けて、本体側のアームも取り付ける。最後に両方のアームを連結して取付完了!最後にドアの開放範囲を調整して完全に交換終了です。
少し高い場所の作業なので、捕まるところがなく大変ですが、10分もあれば交換できます。このくらいの作業ならDIYの範囲内です。色がブロンズしかなかったのがちょっと気に入りませんけどね。
ちなみに部品代が12000円、工賃はタダ。工務店などに頼んだら工賃込みで3万円くらいかな。
去年は外構とか外壁をリフォームしたので、今年こそ部屋の壁紙などDIYで出来る部分をすすめて行こうと思っています。
ただ僕はO型なもんで、性格的になかなかスイッチがいらないんですよね。困った大人です!
自慢じゃないが、夏休みの宿題も最終日にすべて終わらせるタイプです!