こんにちはKaiです。

 

今回のテーマはブリスクブルーメタリックをおススメしたいという思いから記事にしてみました。

 

ジムニーシエラを買う時にジャングルグリーンにするつもりだったんだ僕が、なぜ注文時に変更してしまったのか?

 

気が変わった理由は、試乗で乗ったジムニーシエラにあります。たまたまブリスクブルーメタリックだったというだけで、土壇場で注文色を変更したんです。

”見た事のない色”それが惹かれたんだと思います。ブリスクブルーメタリックを見た時に「この色意外といいじゃん」と二人で納得の上での色替えでした。

 

そこで今回は僕の中でのブリスクブルーメタリックの魅力は一体何なのか?そんなところを紹介していこうと思う。

 

その1:ブリスクの意味!

 

     Brisk

 

ブリスクという英単語には、”元気な~”とか”活発な~”という意味があります。僕自身はこの言葉にすごく共感をもっています。このコロナ禍であまり活発に動けていなかった自分にパワーをくれる存在なって欲しかった。

ブリスクブルー”活発な青”や””元気な青”というのは、イメージ的にアオハルな感じが凄く良いなと思いました。

 

その2:青の持つイメージ!

とにかくブルーってのは目立つ!そしてスポーティ!さわやかさをイメージしやすい。例えば森に溶け込む色。カモフラージュカラーもそれはそれでかっこいいんだけど。逆にブリスクブルーは溶け込まない色。あえて自然で違和感があるという事は、動物たちも警戒する色”Warning color”ワーニングカラーです。

動物があえて警戒して近づいてこないようにするのも、自然を楽しむ大切な要素になるのかなとも思っています。自然に溶け込みすぎないようにする事で、動物にも自分にも優しい色になれるのではと思います。

 

その3、運転しやすさ!

 

僕の中では案外ブルーのクルマって運転がしやすい気がするんです。

 

何となくただそれだけなんですが、冷静に考えてみるとブルーって道路上にあまり存在しない色なんですよね。だからボディとの境界線みたいなのが生まれるんじゃないかな?って思ってます。

 

その4、カスタムの魅力!

 

※ノーマル状態

 

ブルーのクルマの悩みは、カスタムの難しさです。

 

昔からブルーのクルマのカスタム車って意外と少ないですよね。ポルシェ、R34GTR、ルノー5、ローバーミニ、とにかく素地でカッコいいブルーのカラーリングは手を加えるのが難しいんです。首都高で初めて964カレラのマリタイムブルーを見た時はノーマルなのにカラーリングだけで純粋に欲しいと思った一台です。逆の意味で言えばノーマル状態が、すでにカッコいいクルマなんです。

 

※ホイールのみカスタム

ただしカスタムできないわけではない。例えば僕の様にホワイトと合わせたり。ルーフをホワイトにするのも良い。イエローをワンポイントで入れたりするとチャーミングでもある。カッコいいと可愛いが融合するカラーこそブリスクブルーメタリックの真骨頂だと思う。

 

いかがだったでしょうか?

 

少しだけブリスクブルーの良さが伝わったのであれば幸いです。人気のカラーリングは沢山ありますが、あえて人と違うものを選ぶこと。これはチャレンジです。自分を変えたい。自分は変わりたい。そう思う方は是非、ブリスクブルーメタリックを選んでみるのも良いと思います。