「CX-5 IPF製 LEDヘッドライトバルブ」

 

先日、夜間に走ることがあったのですが、さすがにハロゲンじゃ暗いですよね。ローバーミニはLEDに交換しているので、余計に暗く感じてしまいました。さっそくAmazonでIPF製LEDヘッドライトバルブを注文して取り付けました。

 

交換してみましたが、案外交換に手間がかかった。

 

運転席側:

ヘッドライトの裏に手を入れるためには、ウォッシャータンクの蛇腹を取る必要があります。ソケットで10㎜のナットを外したら、爪で引っかかっているので、上側から内部の爪を内側に押してあげるとポンっととれます。

 

 

 

ウォッシャーのホースから伸びている細いカテーテルみたいなのをタンクの中に収納するのを忘れずにね。これ自体は刺さっているだけみたいです。

 

運転席側はこの程度で済んだけど、厄介だったのは助手席側でした。

 

 

助手席側:

ライトバルブ交換するのにフロントのインナーフェンダー外す事になるとはね。とはいってもその辺は最近のクルマですからそう難しくは無いです。

 

最初に一番下の裏側にあるボルトを一つ外します。写真の様になるまでグロメットを外していきます。僕の場合は下から4番目まで外しました。あとはクロシボのフェンダーを外側に引っ張ってあげると手を入れるスペースが広がります。この作業が必要なのはハロゲンバルブ仕様の前期モデルだけです。

 

そして装着後の夜間の様子はこちら!

 

左が消灯、右が点灯!分かりにくいけど、明るさが届いているのは奥にある工事用の防護壁まで伸びています。肝心の横断歩道の左右はしっかりと照らしてくれているので、歩行者もはっきりと視認できるので安心できます。

LEDヘッドライトが出てから、旧車でも型遅れでも、明るいライトを手に入れる事が可能になったので、本当にうれしいです。ハロゲンランプの方が味はあるかもしれないけど、乗って不安を感じる方は迷わずLEDにしてみてください。圧倒的に乗りやすくストレスも減りますよ。