もうすぐ夏だ!夏期講習だ!ということは、
もうすぐあゆみ(通知表)を受け取る時期ですね。
都立中は学校によって内申点の配点割合が違いますが、とにかく良いに越したことはない!
我が家のあゆみ対策は、月並みですが
先生と良好な関係を築く!
小5小6と、実際とてもとても素晴らしい担任に恵まれたのですが、子供とも「本当に良い先生だよね」と事あるごとに話しました
小6の1年は学校で委員長や行事の実行委員を務めたり、更に塾に!宿題に!!
ほっんとーに忙しく!!!
娘もさすがに疲れ、
朝寝坊し、何も言わずバッターンとドア閉めて学校に行く日もありました
そんな時は娘が塾に行ってる間に学校へ電話。
担任の先生に
- 家で疲れた様子だが、学校ではどうか
- 提出物はきちんと出しているか
- 学校で何か変わった様子があれば教えて欲しい
…と確認して、先生が評価を下げる前に対策を取れるようにしておりました。
我が家の場合、本人に「宿題やってるの」って聞いてもウザがられるだけなので!
まだまだ小学生。
家でも学校でもいい子でいるなんて到底無理!
疲れる気持ちもよく分かる。
しかし、私は子供のご機嫌伺いではない。
親として言うべき事は言わなければならない。
そのバランスはとても難しいと今も感じています。
「朝ギリギリに家を出るといつか忘れ物して困るよ」とか。
「最近忙しいけど、いつ何をやればこなせると思う?」とか。
「アナタは一体どういう受検にしたいんですか(怒)」とか。
色んな声かけを試しながら1年乗り切りました。
あゆみの評価が怖かったのは図工。
全く絵心がない娘担当は専科の先生。
いつ評価が下がるかドキドキしていましたが、本人も意識的に先生の指示を聞くようにしていたとの事でした。
先生方には感謝しかありません