受検が終わった直後、長女に「この1年間、何が一番大変だった?」と聞いたら【夏期講習】と答えていました。
理由…
- 塾に通うとき暑かった
- あんなに長期間、長時間勉強することに慣れていなかった
- 問題がつまらなかった…
夏期講習が終わって、過去問を解き始めると問題を解くのが楽しくなった。
夏期講習の数学演習の、重箱の隅をつつくような問題を解いたり、その問題の復習ノートを大量に作るのは辛かった。
でもおかげで冬期講習でもっと長い時間授業を受けても大丈夫だった。
ほー。
「なんで私こんなに勉強しているんだろ」って辛い気持ちになったとき、その答えがちゃんと自分にあることが心の支えになったのかな、と母は思います。
昨日e塾の折込チラシが入っていました。
小6の必勝合宿が10泊11日!!
昨年と倍の合宿日数に家族でびっくりー!!(いくらするんだろ…)
長女は受検生の間一度も合宿には参加せず、通塾を選択しました。他校舎に通うセミナーっていうのかな。
塾に持って行くお弁当のふりかけは「かけておいて!」と頼まれました。
休憩時間に出来る限りの課題をこなし、家庭学習時間を最小にするため
ほっんとに家で勉強したくないみたい。
それは今も同じ。
頑張る受検生とそのご家族にエールを贈りたい。どうぞ天王山に向う心の準備も抜かりなく!!