初めて長女の英語の教科書を読んだ時の衝撃と言ったら!!もんげーっですよ。
教科書の中身ってあんまり変わらないってイメージだったのに↓
中学英語は私が使っていたのと全く別モノ。
変わってないのはCROWNとかHORIZONとか名前だけ。
New CROWN、君はもうBrand New CROWNじゃないか!!
まず出てくる英文は殆ど会話文。
そして、凄まじいほどの文法のスピード感。
見たところ中1のうちに
- Be動詞
- 一般動詞
- 疑問詞
- 助動詞
(→一学期中間でここまで範囲だった)
- 過去形…までやる
何かもう「高尾山登れたから、富士山登ろう」みないな、小学英語との難易度の差があり過ぎる〜
娘の学校が使ってる教科書だけかと思って、図書館で他の出版社の教科書も確認しちゃった。私が見た3社はどれも同じスピード感だった。
そして巻末に小学校で習う英単語の一覧が日本語訳付きで載っている…こいうものなのか?
娘が英訳をするのを聞いていると、ちゃんと文法を、文の構造を頭に入れずに英語を読んでいるので、たまに動詞をすっ飛ばしている事がある。
例えばI can tennisみたいな。
ちゃんと文法もやろう。
私が高校時代に愛用していたロイヤル英文法を買って机の上の本棚に並べて置いておいた。
今すぐは読まないだろうけど、文法について確認したい時に辞書的に使える心強い味方
難易度爆上がりの最初の中間テストをいかにして娘が挑んだか、いつか書きたい。
私は語学が大好き。
英語についてなら永遠にブログ書けそう