中国のお陰で、日本人も少しは目を覚ましたように思います。何時までも、平和ボケしていたら、中国やロシアに好きなようにやられてしまうでしょう。


今、ニュースで、ハノイで行われる予定の、日中首脳会談が、中国側から拒否されたようだ。中国は振り上げた拳を、どの様に下ろすのか、中国各地での反日デモは、実際に国民の意思なのか、中国漁船のように、軍人が仕掛けているものなのか?少なからず、国民感情が絡んでいる訳で、振り上げた拳を簡単に下ろしたなら、その国民感情は、大きなエネルギーとなって、矛先が、中国政府に向かうのではと思う。そうした国内事情は、大いに有り得る訳です。


中国には「愛国無罪」なる熟語が存在するらしい。国を愛することから行われる蛮行に罪はないらしいが・・・・

だからと言って大使館に投石するのを許すこと自体、治外法権で許し難い行為です。野蛮極まりない国家だと言ううことを、自ら世界に示している訳で、末期的な、一党独裁政権の姿が見てとれる。


そもそも、中国、台湾が、尖閣諸島の領有権を、主張して来たのは、海底に眠る、有望な資源が埋蔵されている事が、確認されてからですから、極めて最近の問題です。


尖閣諸島は日本が日清戦争で、勝利したことをきっかけに、領有権を確実にして、沖縄の所轄に決定したのです。其れ以前は、中国と日本の交易の目印的存在の、無人島であった訳で、日本の固有の領土として、中国との間に、領土問題は存在しないのです。中国も認めていたのですから、日本の領土として、如何なることが有っても、譲る訳にはいかないのです。しかも、戦後、沖縄はアメリカの統治下に有り、尖閣諸島もアメリカが統治していたのですから、日本に返還された以上、日本の領土であることに間違いない。


それにしても、島国には、領有権問題が付き物のようだ。日本には、韓国との、竹島の領有権とロシアとは北方領土問題と言う難題が有る。強かさでは、中国人に勝るとも劣らないロシア人を相手では、今となっては、遅きに喫した感がある。プーチンとメドベイジェフ大統領は、戦後生まれ、本格的な戦争経験もなく、況してや、第二次世界大戦等は、体験してもいない、要するに新成人的な、考えの人物であり、ロシアにとって、特別に日本が重要な訳でもないでしょう。重要だと思う人が居るなら、思い上がりに他ならない。


いくら日本が呼び掛けても、中々、首脳会談にも応じない中国、管政権では荷が重いように思える。可と言って、小沢一郎無き後、リーダーシップの取れる政治家が見当たらないのは、我ら日本人にとって、不幸であると思うのは、私だけなのか?・・・・無念。