こんにちは!
親も子も楽になる、子供が自分で行動できるようになる
コミュニケーション講座「人間関係講座」を開講している
日本心理福祉教育研究所の市橋かほるです。
あなたは今
こんなことで悩んでいませんか?
- 子どもにゲームばかりしないで!としょちゅう怒っている
- 兄弟げんかが起きるたびに、イライラする
- 子どもの失敗や言い訳に、つい声を荒げてしまう
- 子どもとの関わり方に自信がもてない
- 子育てのことを学びたいのに、仕事が忙しくて時間がない
- 子どもがまだ小さいから、講座を受講したいけど出席できるか不安
今回開催する「オンライン版人間関係講座」で、そんなあなたの悩みを解決してもらいます。
【開催への想い】
3月から学校休校が始まり、外出自粛が続きました。
あの3カ月、ストレスがたまってイライラが増え、怒ってばかりになってしまった…。こんなお話を本当によく聞きます。
今後もコロナの状況がどうなるかわからない中、もし同じようなことが起きたら、次こそはもっと良い関係で過ごしたい。
でも、どうすればいいのだろう。そう思われているのではないでしょうか。
学校休校中、我が家では兄弟げんかが、数えきれないほどおきました。
- 「テレビのリモコンを返して」ととりあい
- 「体がぶつかった、ぶつかっていない」の言い争い
- 「俺の方が先に話していたのに割り込できた」と順番争い
- 「俺のおやつ食べたな」ととりあい
いつもなら、「2人ともいい加減にしなさい!」と声が出るところですが、
人間関係講座で学んだことを思い出しました。
- この問題の所有者は誰なのか?
- 子ども同士の問題だから、私にできるのは能動的に聞くことだ
- あー、でもイライラしてきた。そうだ、私メッセージで自分の気持ちを伝えよう
- 同じことが起こらないように環境改善できることはないかな?
どの場面でどれが有効か。
いつ黙るか、いつ伝えるか。
どれを組み合わせるか。
こんなことを自然と考え、できるようになっていたのです。
有事の際にこそ、このコミュニケーションのスキルは役に立つ。そう確信して、人間関係講座オンライン版を開催することになりました。
【受講生の声】
これまで講座の受講生の方からはこんな声を頂いています。
イライラから解放され、自信がつきました
早くに子供を産んで娘が幼稚園に上がった頃から私自身のこと子育てに自信が持てず毎日イライラしていました。 講演会をきっかけにこの講座で学ぶうちに、自分が指示や命令が原因で子供の自立を妨げていることに気づけましたまた。母性愛を持って接する関わり方を身につけられて自分自身にも自信がもてるようになりました(28才 Bさん)
子どもを受け止められるように
中3の長男が学校を休みがちになりました。どうしてもうまくいかず、長く悩んでいました。そんな中でこの講座を受講して、子供の話をしっかり聞いて受け止めるという関わり方を学び実践することができました。おかげさまで子供が元気になって進学し、休まず登校しています(37才、Aさん)
コミュニケーションのコツを知る
コミュニケーションには
「効果的な場面」と「シンプルなルール」があります。
これに従うだけでいいのです。
ところが、このことを知らないと
感情に任せて話してしまいがちになります。
コミュニケーションのコツを知っているかどうかで
親子関係は各段に違ってくる。見える景色も変わる!
親として子どもに関わり、育てていくことはとても責任のある重要な仕事です。
にもかかわらず、そのための技術を学ぶ機会がないまま親になってしまうことが多くあります。
親がコミュニケーションスキルを学び、実践できると、
子どものコミュニケーション力もぐんぐん伸びていきくのです。
【この講座がおすすめの方】
- 2歳~大学生ぐらいまでのお子さんがいらっしゃる方
- 現在お子さんの育休中。この期間を生かして学びたいと思っている方
- 子どもがまだ小さいので、自宅で学びたい。欠席や席外しがあってもフォローしてほしいと思っている方
- 子どもを言う通りにさせるのでなく、親子関係を良くしたいと思っている方
- 怒ってばかりの毎日を本気で変えたいと思っている方
【講座で得られるメリット】
- 子どものやる気が出て、自主性が育ちます
- 会話が弾むようになります
- 子育てに自信がつきます
- 夫婦関係や仕事関係にも応用ができます
- 今の困りごとに対する対処の仕方がわかる
- 感情的にならずに自分の気持ちを伝えられるようになります
講座の内容
【第1回】目標設定・問題の所有者を理解する
【第2回】コミュニケーションを阻む12の型
【第3回】能動的聞き方(基礎)
【第4回】能動的聞き方(実践)
【第5回】私メッセージ(基礎)
【第6回】私メッセージ(実践)
【第7回】環境を改善する
【第8回】対立する問題の解決法を学ぶ(基礎)
【第9回】対立する問題の解決法を学ぶ(実践)
【第10回】振り返り
◆講師:日本心理福祉教育研究所講師 市橋かほる
◆参加費:27,500円(テキスト代、2,500円含む)
◆定員: 各回定員4名
※具体的なお悩みや質問にお答えするため少人数での開催にしています。
◆参加方法
※ZOOM参加URLと、ZOOMの使い方はお申し込み後にお伝えします。
※途中から参加をご希望の方もお気軽にご相談ください。下記メールアドレスか申し込みフォーマットから問い合わせください。
お申込み・お問い合わせフォーマット
https://forms.gle/vaRUjkXnTT5FaZbNA
人間関係講座とは
人間関係講座とは、トマス・ゴードン博士の「親業」に基づいた講座です。「聞く」「伝える」「対立を解く」の3本柱を軸に、「よりよい人間関係を築く」ことを目的としたミュニケーション方法をお伝えします。日本心理福祉教育研究所の認定講師が講師を務めます。
日本心理福祉教育研究所 https://nihonshinri.net/