好きです…サッカー
今日もサッカーをテレビで二試合も見てしまいました。休日は用がなければサッカーを見る!
決まってます。
すきな選手は
元フランス代表のプティ(引退)
元オランダ代表のオーフェルマルス(引退)
日本人なら枝村たくま(清水エスパルス)
阿部勇樹(浦和レッズ)
あたり
そんなのどーでもいいや。
もともとワタクシ、野球派だったんですが、肘を壊してやめてしまい、
気付いたらサッカーへ
一応きっかけがあるんですけどね…
高校は弱小のサッカー部へ…誘われてです。
あともう一つ、当時付き合ってた彼女がサッカー好きで、一緒に見に行きました。
どちらもそーとー前のハナシ。てゆーか俺、高校卒業したの六年半前!?
年月たつのはやっ!!!
まわりは血痕…ちがう。
結婚、けっこん、ケッコンて騒ぎだすわな…。
その前に相手…
まあいいや。
結婚相手よりも、一緒にサッカーを見に行ってくれる人が欲しいっす。
そっちの方がさきだべ。
さて、タイトル何にするかな…悩む
(記事書き終えて五分くらい悩みました…(笑))
プラハ クラクフ 10
ラスト!
クラクフからまたプラハげへ戻る!
戻りは電車の乗り継ぎで
これ乗り継ぎの駅なんです。
この駅で30分待ちで特急に乗り換える予定…
なんですが!
…
…
予定時間を十分過ぎても電車が来ない…。オレ何か間違えた?電車行っちゃった?ヤバクね?
いやいや違います。電車遅れてるんです。日本以外だとダイヤグラム通りに電車が来ないのは当たり前らしいです。むしろ日本の電車は時間に正確すぎるそうです。
で、待ってる間…。
ぶれてますが。イヌ好きのあなたのためのサービス画像です。コーギーじゃありません(笑)久しぶりにみて、そーいえばこんなの撮ったなって思い出しました
フツーに電車に乗ってました。盲導犬じゃないです。ペットです
ようやく電車が20分遅れで到着!おそいよ!!!
電車が走り出しもう五分もすると窓から見える景色は畑、森、いかにもヨーロッパらしい景色。
日本じゃ絶対に観られない貴重な景色。小麦畑みたいな。
窓越しの撮影なんで、心霊写真っぽいのが写ってます。
同じく
これ途中駅。
まどから見える景色も格別です。
電車のの最後方から。
ちなみにこの後、自分の姿もこの景色をバックに撮っちゃいました。
でそんなことしている内に電車がプラハに到着!!午後六時!!!
だけど、最後にやらなきゃ行けないことがあるんです!!!
それは
…
…
プラハ市内の写真撮影。SDカード落としちゃったんで…(悲)
駅を降りて猛ダッシュ!!!
行き先は世界最古の橋、カレル橋
これなんだか分かります?
もの凄く分かりづらいですよね…すみません。この橋に着いたとき既に日が沈んでました…。
このカレル橋には、キリスト教の布教に貢献した人たちの像が数メーターおきに並んでるんです。
例えば、ヨハネとか、ローマ法王だとか…。
で、この写真なんですが、この偉大なる歴代のキリスト教関係者の中に何故か…
「フランシスコ・ザビエル」が…いるんです、てか写真がそうです。
GTOの教頭!!!
違います。本家本元のフランシスコ・ザビエルが
東洋のキリスト教普及に貢献した人として、東洋人に担がれているザビエルの像があるんです。
つーわけで、プラハで撮った現存してる観光地の写真
「ザビエル」!!!
なさけね~!!!
次の日の朝、プラハの飛行場から、モスクワ経由で成田へ。
プラハの空港
案内板。MOSCOW行きの飛行機に乗りました
が!
最後の最後に待ってました!!!
手荷物検査のX線でリュックサックを開けられ…
「you can not take it!!!」
「why?!」
「it is prohobit」
「why?」
「NO」
「why???」
「Sorry」
そのものとは!
…
…
…整髪料(ワックス)!!!
液状のものは、同時多発テロ以降、防犯のため機内持ち込み禁止とは知っていたが…。
ワックスも禁止なの???てゆーか液体じゃないじゃん!!!固形物じゃん!!!
あとで聞いたところによると…持ち込み禁止らしいです。
というわけで、ボクのこの回の旅行は
プラハ景色入りSDカードとワックスを失って終了です!!!
落としてしまったものの価値はでかいです。(120枚くらい)
良い経験の代わりの代償はとんでもなくでかかったです!!!
”おわり”
木曜
今日、営業先からチャリで戻る途中。変なオヤジに呼び止められ、終始でかい態度で
「にぃちゃん。悪いけど靴ちょうだいよ!おれ足ケガしてんだよね」
はぁ!!!なんだこのオヤジ
たしかにこのオヤジケガして尻ついて座ってるが…
「そんなの無理に決まってるでしょう!」
「だったら靴下買って来てよ、あと手がベトベトだから手袋も」
…悩んだがたしかに怪我してるんで、コンビニへ靴下と手袋を買いに行く
けど、靴下がなくて手袋のみ(150円の軍手)
で、そのオヤジに手袋を持ってく…で、
「靴下はあり…」
「靴下っていったじゃんかよ」
「靴下はなかったんですよ!また違うコンビニで買いにいこうと思ってたんですよ!」(一応怪我人なんで情を…ホントに思ってました)
「それなら黒のがいいな」
…
…
…
てゆーか、自分の血管切れる音しましたね
…
…
…
この後は想像に任せます。
プラハ・クラクフ9
ようやく書く気になりました!
二日前にほぼ完成させてから、間違ってけしてしまい…凹みますわ
ところで、アウシュビッツへはガイドさんを雇って行きました。
あともう一人、バックパッカーの方と
最初に、映像ルームで当時のアウシュビッツの映像があるので、それを見ました。
その待ち時間…
「東欧って雰囲気くらいよね」「なんかどんよりしてますよね」「気分がくらくなりますよね」
「なんか秘密警察がうようよいそうですよね」
はいっ!ドナウ川流域そんなイメージです。
で、その映像が始まる。なかなかグロテスクな部分があるからっていわれたんですけど、
ありましたね~!!!
死体の山とか…
けど、大学の法医学の講義よりはずっとまし。
あれ、首吊りの死体そのままとか、絞首死体とかフツーにでてますから…
その講義受けてた数人は退場しましたから。
で、その映像が見終わった後、バックパッカーの方と別れる
ガイドさんと二人になるのですが…やっぱり天然なんです!!!
ところどころで重要な説明をしてくれたりしてくれるのですが、
何しろ天然で…。
日本語は間違えるは、何言っているんだか自分で分からなくなるはで非常に面白い人でした。
その中の一つ
ユダヤ人の死体から剃った髪の毛が展示されている部屋に行って説明をされたのですが
(その髪の毛からヅラを作ったりしていた)
ガイドさん
「この髪の毛は赤外線で傷まないように日陰に陽が当たらないようにおいてあります」
…赤外線っておっしゃいました???
「赤外線じゃあ髪の毛が健康になっちゃうんじゃないですか?」と突っ込む
…
「あ~間違えました~紫外線でした~!!!☆☆☆」
こんな具合の会話が続いてました。
こんな人だからからかうとすごく面白くて、カメラ向けたら怒るんでそれが面白くてずっと隠し撮りやってました。
さすがに本人の部分のは切り取りましたが
けど、なんだかんだいってすごく話に共通点があって話しているだけでもすごく面白くて
時間がたつのもあっという間でした。
全て見終わった後
アウシュビッツ内のレストランに行って食事をしました
そのときに、メニューは何にします?みたいなこと食堂の方に聞かれたんですが
ポーランド語で話すなよって日本語でいったらガイドさんが
「英語ですよ、この国の英語は物凄くなまってるんですよ」
初めて彼らの話すのが英語だったわかりました。てゆーか訛りすぎでわかんねーよ
食事の場でガイドさんと北野武の映画の事やら大学のことやらいろいろ話して盛り上がって
バスの中でもずっと同じように話して、気づいたら宿泊してるホテルの前へ
じゃあ最後に記念撮影!ピース!!!
でアウシュビッツ見学終了~
自分の興味があることだったんでそれだけで面白かったんですが、
何しろガイドさんがすごく面白かったんで、すごく充実した一日になりました
一人旅の醍醐味です…続く
アウシュビッツで使う予定だった写真たち、もったいないので掲載します
沼が多いのでこういう場所に人灰を捨てていました
木とか植物は北海道に生えているものと似てます
展望台からの景色
休暇
人生の休暇…。
そんな、哲学的な言葉は好きじゃないし真面目な話も好きじゃないけど。
今こんな時期。
今まで生きたきたなかで一番落ち着いてる。うん
仕事もそんなに忙しくないし(それはそれで自分の中で大問題だが別問題として)彼女も今はいない。
友達の数も多くないので、一人でいることが多いし。
ゆったりしてます。
僕の場合、小学生の時から人と比べて忙しかったと思う。
習い事も沢山やってたし、そのなかで野球は週4もあったし、なにしろ僕が活動的だったんで一日一回はイベント事があった。
中学、高校と部活ばっかりやってたし
大学は大学で一人暮らしのくせに海外に行きたくてバイトを沢山してたし、ゼミでもいろんな事やってたし。そのかわり、人間関係を後回しにしてしっぺ返しを喰らったけど…。
また、家の都合で引っ越しばっかりしていたので心の落ち着く暇もなかったと思う。
その地の事が大まかに分かるのが一年、慣れるのに二、三年かかるとして、そのやっと慣れた頃に引っ越し。
かなり特殊な人生を送っていると思う…(まだ若いですが)
それに比べると、今って時がゆっくり流れてる。変化が無い。
こんな事は初めてだ。
このままでいるべきか、って時々思う。変化をつけるべきかって時々思う。
…
…
なんでこんな事書いたかって?
書きたくなったから。
ホントは旅行記の続きを書こうと思ったけどたまには違うことも書きたくなったから…
あと、自分の事を文章化してると自分の事が見えてくるんじゃないかって思った。
それともう一つ理由が(思いつき…)
やっぱりこれは外せない。今人生がうまくいった無いから…これが一番の理由
やっぱり悩んでるんだね、仕事のこと、人間関係のこと、
停滞していて、周りの景色のスピードがゆったりとしているときはたいてい自分に責任があってうまくいってない
そんな状況は短期間ではあったけど、こんな長期間は初めて…。
そうか、そーゆーことか…。
拙いな…。拙いですな…。
都合が良いことに、このブログは知り合い誰もみてねーからな。何でも書ける。
よく、日記の方には書いてるが愚痴も結構多い。てか本当は愚痴こぼしたり、怒ったり、悲しんだりしてる暇があるんだったら暇だってことだよな…。
ホントにおいつめられてたらそんなことも考える暇もないよな(経験上)
忙しくするにはどうしたらよいか
答えは簡単
行動する。信頼を作る。これのみ、
って事は、今オレって信頼が無いんですね。うん!分かってます。
…
…
…
もうやめにします。キリがないんで。
指が動くままにキーボードを叩きました。読み直したら文章がメチャクチャ!!!
なんだかんだいって結構精神的に追い詰められてるんですね…ワタシ。物理的には暇だが精神的には暇が無し…。今のワタシ。
さて、タイトルなににしよう!!!
プラハ クラクフ 8
昨日は仕事でミスって凹んでしまったオレ。
更新もサボった。
で、続き
アウシュビッツは言うまでもなくヒトラーのナチスドイツ時代にユダヤ人やジプシー、犯罪者を収容した場所。
ガイドさんの解説にもあったのですがこの場所の特徴として
①ナチスの司令部があったクラクフから近い
②ナチスドイツの領土の中心部にあった
また
③どちらかというと湿地帯、沼もある。よって衛生面で良くない。
といった特徴があります。
だから、病気になりやすく、なってしまったユダヤ人は
こうゆうところに
(文字を訳すとユダヤ人は汚いから清潔にしましょうみたいな事がかかれているらしい)
一つにベッドに3人くらい寝かされてたらしいですが
話をもとに戻して、病気になったユダヤ人は外へ捨てられるそうです
ちなみにこの広場には多くのユダヤ人の死体があったみたいです
で、ユダヤ人はぎゅうぎゅう詰めの貨物列車に乗ってアウシュビッツにつれられて来るようですが
有名なのがこれ
復元らしいですが、線路がアウシュビッツ内まで延びていたようでここで降ろされたとのこと
ちなみに写真には写ってないですがもう少し手前側に花束が置いてありました。イスラエルから来た人が追いてったそうです。
有名なのがこれ
よくみるとBが逆さになっている。これは入場の門の所なんですが、これを作ったユダヤ人収容者のわずかな反抗と言われています
アウシュビッツは残念ながらほとんどが復元の物、ほとんどが一回壊されたらしいのですが、これは全く当時のまま
「死の壁」といわれているものです。ここで銃殺刑が行われていました
ガス室意外にも銃殺されたユダヤ人も多くこの壁には弾痕も残っています
はっきりいってこの場所は面白い所は全くないです。歴史の傷を痛感させられるのみです。
続く
プラハ クラクフ 7
翌日、アウシュビッツ見学!
朝、ホテルを出たら寒い…そして霧!
そんななか、うしろから日本語で
「おはようございます!」
と声が…明らかに日本人女性的な顔つき。年齢20代半ば
オレより少し年上くらい
ガイドさん、日本人だったのね。
霧の中を歩いてバス停へ、
クラクフからアウシュビッツまでは、路線バスが出ていて車で一時間ほどとのこと。
二人でバスに乗り込み談話…いやですね~話が合うんですよ、そのガイドさんと。ちなみにガイドさん天然はいってます。
で、待っていると運転手さんとなにやら話している東洋人的女性が乗り込んできた。
「あれ、絶対チャイニーズですよ!!!」
オレが言う…理由は
中国人は世界中どこにでもいるから!!!!これ定説。
と思いきや!ガイドさん
「ポーランドって世界的に珍しく中華街が無い国なんですよ!」
…そうなんだ。意外!!!
世界の人口の6人に一人はチャイニーズじゃないですか。で、オレの先輩が馬鹿な遊びを作って、
オーストラリアで通り過ぎる人を順番に指さしていって「1.2.3.4.5.チャイニーズ!!!」って叫ぶという人種差別的遊びを作ってました。
それはどうでもいいとして
そのオレが中国人だっていった人がオレらの前の席に座る。
で、オレとガイドさんはまた雑談。
しばらくすると、前の席から…
「お二人日本人の方ですか?」
…すみません。中国人じゃありませんでした。おもいっきし日本人でした!ちなみにこの方バックパッカーだそうです。
で、三人で話しながらアウシュビッツまで…。
ガイドさんですが本職は留学生。音大の大学院生でピアノを選考しているそうです。
で、経歴を聞いたのですが…まあプロとしてやっていくには厳しいでしょうけど…もの凄く優秀な方
日本の音大に通ってた時からしばしば海外に勉強しにいってたとの事。で就職口がないから留学したって言ってたんですけど
あの~、優秀じゃなかったら親とか留学費用とか出してくれませんから!!!
繰り返しになるけど、ムチャクチャ天然はいってます!からかうのがとてもおもしろい!
で、他にもいろいろ共通点とかあってその話で盛り上がって何かと楽しい時間を過ごせました。
いつの間にかバスはアウシュビッツへ
今回写真が少ないです。すみません。

























