内田也哉子さんが
よくメディアに
出ています
出版した本の宣伝?
あさイチや
安住紳一郎さんの
朝のTHE TIMEとか
樹木希林さんと内田裕也さんが
亡くなってから
5年
5年も経ったのですね
ついこの前のように
感じます
2人の強烈な個性を
持った親が
亡くなった喪失感
それは大きな
喪失感だと思います
私も最近
母のことに
かなり関わっていて
母の生活が変化して
介護とか受けるようになった
これは子どもとしても
大きな変化です
親子関係を
嫌でも考えさせられる
母は
今の時代なら
ある意味発達障害と
されるのではと
思う
母の妹、毒叔母も
あの人も
かなり発達障害だと
思う
母は片付けられない
家族4人で
暮らしていた頃
私が小さいときから
家の中はゴチャゴチャだった
狭い家なのに
物が多くて
お父さんの給料が安いから
家が狭いからを
理由に片付けられないことを
正当化する
物を捨てないのは
戦争中のことを
持ち出しては
ゴミのような物も捨てない
ずっとこれと私は
戦ってきた
中学の頃
夕飯を週に何回か作っていた
母が仕事で
遅いことがあったから
母は調理師でしたが
料理の
段取りは悪くて
母が料理すると
キッチンは荒れました
病院の調理師
よく栄養士さんから
怒られるとか
栄養士さんの
悪口を言っていました
今思うと
多分、指示通り
やってなかったのだと
思います
すべてが
適当で乱雑なのです
家の中もひどいもので
私や父が 片付けなければ
あっという間に
ゴミ屋敷
姉は無関心で
ほぼ家にいなかったな
姉が結婚し
私も結婚し
父と母のだけの生活
父は初め私が結婚するとき
ちょっとアル中のようになりました
お母さんとの
生活が不安だと
あの頃は
何いってんだと
思ったけど
父が母のできてないところ
片付けや
ごみ捨てなど
やっていた
母と喧嘩しながら
父が亡くなり
母だけになると
もう生活はちゃんとしたことが
成り立たなくなった
高齢になり
ゴミ屋敷は加速した
今思うと
誰か家にいたなら
あそこまでには
ならなかった
今更ながら
母の特殊性が
わかった気がする
ずっと
母がコンプレックスだった
60過ぎて
こんなことを思う
この頃です