好きな銃を種類別で紹介していきたいと思います。
ハンドガン(拳銃)
ベレッタM92Fです。

M92Fは、イタリアのピエトロベレッタ社が開発したオートマチックハンドガンで
世界中の警察や軍隊で幅広く使われており、現在はコルト・ガバメントに代わりアメリカ軍の制式採用拳銃になっている。なお、米軍では「M9」のモデル名で呼ばれている。
正式名称はピエトロ・ベレッタM92。より詳細には、M92S・M92SB・M92SB-F (M92F) ・M92FS など複数のモデルが存在する。米軍のM9は採用当初はM92SB-Fであったが、今はM92FSに切り替わっている。現在最も一般的なモデルはM92FSで、後述のように外見上の違いがほとんどないことから、これがM92Fと呼ばれることも多い。
短機関銃(サブマシンガン)
MP5KA1です。

MP5Kは、ドイツのヘッケラー&コッホ社(H&K社)が開発した高性能サブマシンガンである。
H&K G3の技術を応用し、9x19mm拳銃弾を使用する短機関銃(SMG)として開発されたのがMP5シリーズである。 MP5登場以前の短機関銃(SMG)は、携行性と信頼性は高かったものの命中精度は低く、近距離戦で弾幕を張り、精度を重視しない火器だった。しかしMP5は、当時多くの短機関銃で採用されていたオープンボルト撃発ではなく、ボルトを閉鎖した状態から撃発サイクルがスタートするクローズドボルト撃発と、ローラー遅延式ブローバック機構を取り入れたことで銃自体の振動が抑えられ、フルオートマチック(連射)時のコントロールが容易となった。
1966年に登場したMP5であったが、高性能ゆえに高価で、部品数が多いため綿密な整備が不可欠で、泥や砂に弱いことから、戦場などでは信頼性が低いのが難点とされた。その上に拳銃弾を撃つのには大袈裟すぎると言う事で過剰性能と揶揄され、製造当初は必ずしも高い評価はされず、登場当時の配備は、西ドイツの部隊が中心となり、輸出も少数であった。
1977年、ルフトハンザ航空のボーイング737型機が、「黒い九月」を名乗るドイツ赤軍とパレスチナ解放人民戦線(PLOのファタハの傘下組織)の混成グループ4人にハイジャックされる事件(ルフトハンザ航空181便ハイジャック事件)が発生した。ソマリアのモガティシオ空港でこの事件の対処に当たった西ドイツの対テロ部隊(GSG-9)は、MP5を装備して機内に突入、同時に世界で初めて突入時にスタングレネードを使用し、テロリスト3名を射殺、1名を逮捕、人質全員をわずか5分で救出した。
この成果により閃光弾と MP5 の有用性が世界に知られ、先述の過剰性能と判断された評価も「精度を要求される、特殊部隊用短機関銃」と言う位置付けへと変化し、短機関銃の新しいカテゴリーの始祖的存在となった。
現在ではH&Kのお膝元であるドイツのみならず、アメリカのNavy SEALs、デルタフォース、SWATをはじめイギリスSAS、香港SDU、韓国KNP-SWAT、日本警察の特殊部隊(SAT)、銃器対策部隊、成田国際空港警備隊、原子力関連施設警戒隊、特殊犯捜査係、海上保安庁の特殊警備隊(SST)、海上自衛隊の特別警備隊(SBU)など世界中の軍隊や警察に配備されており、1977年のルフトハンザ航空181便ハイジャック事件や1980年の駐英イラン大使館占拠事件では事件解決のために使用された。
また、小型版であるMP5K (クルツ) や、これをアタッシュケースに収納したまま発砲できるコッファーと呼ばれる派生型も登場し、アメリカのシークレットサービスなどの要人警護の現場で使用されている。
突撃銃(アサルトライフル)
M4A1カービンです。

M4カービンはM16A2アサルトライフルの全長を短縮し軽量化したM16A2の直系の派生型で、M16A2とは約80%の部品互換性を持つ。初期型のM4はM16A2同様のセミオートと3発バーストの発射機構を持つが、改良型のM4A1はバーストに代えてフルオート機構を備えている。M4A1は連続したフルオート射撃による加熱に耐えるために肉厚の銃身を採用している。
他のアサルトカービンと同様にM4はコンパクトで、フルサイズのM16と比べて取り回しがし易いため、戦闘車両の乗員や将校らが使用することが多く、またその可搬性のよさから身動きの取りづらい都市部における近接戦闘や特殊部隊、空挺部隊による特殊任務にも幅広く使用されている。1998年にはアメリカ陸軍でM16A2の後継に選定されており、現在ではアメリカ陸軍の兵士の大半がM4を装備している。
M4は数社が類似モデルを製造しているが、コルト社は米国政府と2009年までの製造に関する独占契約を締結している。また軍に残存しているM3サブマシンガン(これは主に戦車乗員の自衛用に装備されている。)もM4に置き換えられる予定だという。M4は、初期のM16の小型版であり1960年代のベトナム戦争時に開発、使用されたXM177との類似点も多いが、細部が異なっている。
散弾銃(ショットガン)
レミントン870です。

レミントンM870は1960年代中期に開発され、1980年代からは民間での狩猟用としてだけではなく警察用としても採用されている散弾銃であり、安定した性能と信頼性の高さが評価されている。現在はモスバーグM500やイサカM37、ウィンチェスターM1300などと並び、ポンプアクション式ショットガンの定番として幅広い用途で使われ続けている。
作動や排莢の確実性で他の方式のショットガンよりも優れているポンプアクション式ショットガンは、狩猟用や戦闘用として使用する場合は確実な対応ができ、その上M870はレミントン社の製品らしく堅牢な構造となっており耐久性が高い為、各国の警察や軍隊でも広く採用されている他に、民間でも多く使われている。日本国内の銃砲店でも見かけることが出来る。開発当時から根本的なユニットや作動システムなどに大きな変化はないが、現在は「M870エクスプレス」やストック付きの「―ウイングマスター」、ピストルグリップで全長の短い「―ポリスカスタム」など、多数のバリエーションモデルが存在する。
M870をベースにM887などの発展型も存在する。
1980年代にナイツアーマメント社が、M870からグリップとストックを取り除き短銃身化した、「マスターキー」(万能の鍵、いかなる扉の錠前も破壊して開けることができるという意味)と呼ばれるアンダーバレルショットガンを開発した。M203 グレネードランチャーのようにM4カービン系のバレルガード下に装着できる。マスターキーはピストルグリップとストックとサイトを装着して単体でも使用できる。
狙撃銃(スナイパーライフル)
M24(XM2010)です。

M24はスポーツ射撃用M700ライフル(レミントン・モデル700)ロングアクション(300Win Magの使用を想定したため)を基にHSプレシジョン製の銃床、リューポルド社製の光学照準器を装備し、アルミ製だったトリガーガードをダコタ・アームズ社タイプのスチール製に交換するなどの変更が加えられている。
レシーバー側面と銃身先端上面にはレッドフィールド製競技用照準器(ピープサイト)用のベースが取り付けられている。
初期モデル標準のスコープはリューポルド社のウルトラM3 10×40mm(10倍率固定、レンズ直径40mm)、ウルトラM3A 10×40mm。自衛隊使用のM24ではリューポルドMark4 M3。M24A2からは照準線の発光するイルミネート・レティクル機能を備えたMk.4 LR/T M3 3.5-10×40mm(3.5倍から10倍の間で調節、レンズ直径40mm)が採用され、M24もこれに倣った。M24A3はより長距離に対応させるため、高倍率かつ細かいスコープの調整が可能なイルミネート機能つきMark4 LR/T M1 8.5-25×50mmを使用する。
バイポッドはハリス製BRM-S伸縮式バイポッド。
パラシュートでの投下に耐えられる輸送用のペリカン製大型ハードケースで支給され、銃単体ではなく、これら附属装備品を含めてM24 SWS(Sniper Wepon System)と呼ばれる。
イラク戦争においてM24等のボルトアクション式ライフルは、待ち伏せへの反撃や対戦車ミサイル射手の排除に効果を発揮したが、連続的な射撃による牽制などが行えない点が市街戦に向かないとされた。アメリカ陸軍はM24の後継としてナイツアーマメント社が提示したSR-M110 SASSをM110 SASS(セミ・オートマチック・スナイパー・システム)の名称で制式採用しているが、M24シリーズも2010年2月までは継続して調達する予定。
機関銃(マシンガン)
ブロークニングM2重機関銃です。

第二次世界大戦以来、現在でも各国の軍隊で使用されている著名な重機関銃である。口径が50口径(0.50インチ=12.7mm)であることから別名「キャリバー50」や「フィフティーキャル」と呼ばれる。現場では「メドゥーサ」や「ビッグママ」などの愛称もある。
製作されて70年以上経つが、費用を考慮しての、基本構造・性能トータル面でこの機関銃を凌駕するものは、現在においても現れていない。FNハースタル社が代表的な改良型として、銃身交換を容易にしたFN M2HB-QCB (M2 Heavy Barrel-Quick Change Barrel) を開発し、先進諸国を中心に現有M2機関銃のQCB改修、生産の切り替えが進んでいる。
日本では住友重機械工業がライセンス生産しており、自衛隊では陸上自衛隊では主に車載機関銃や対空用として「12.7mm重機関銃M2」という名称で採用しており、海上自衛隊でも護衛艦等に不審船対処用として搭載しているほか、航空自衛隊でも採用されている。現在では前述のQCB仕様のものが調達されている。
アメリカでは現在、M2の後継となるXM806の開発が進んでいる。
皆さんは何の銃が好きですか?