昨日に引き続き4:35に出船。
今日は一郎くんとタイラバ。
ポイントは昨日と同じ。
途中霧の濃い場所があり、レーダーの有り難みを痛感。
年に何回かですが必需品ですね。
5:10に試合開始!
水温は昨日同様19.5℃。
今日も苦戦かな?
最初の流しは、一郎くんにハナダイ、私にはムシガレイ。
2流し目。
イシナギさん家を通るラインを上手く流せそう。
ムシガレイ3連発。
ムシガレイの巣に入ったか?
次の一投。
着底と同時にアタリ。
パワフルな引き。
これは真鯛ではありません。
もしや?
やっぱりイシナギさんでした。
写真を撮ってリリース。
またお会いしましょう。
3流し目。
潮止まりの時刻となりました。
いきなり一郎くんの竿が満月に。
やったぜロクマル。
重量はマリーナで。
次の流しから下げに入り、カッ飛び流れに。
100gのヘッドでも「アッ」という間に100m。
釣りにならないので、黒根に移動。
移動先は殆ど流れはなく、生命反応なし。
たまーに何者かがチョッカイを出してくるもののヒットせず。
少し風が出てラインが出るようになってきました。
しかし…
殆どアタリなし。
このポイントでの3流し目。
やっとチビちゃんがヒットしました。
塩焼きサイズ。
直後に一郎くんにアタリ。
私の塩焼きよりひと回り大きいマダイをGET!
その後ロングに流しましたが数を増やせず。
11:00に沖上がり。
本日の寂しい集合写真。
一郎くんのロクマルは、61cm、3kgジャスト。
その他塩焼きサイズとカルパッチョサイズを1枚ずつ。
リリースはムシガレイいっぱい、ハナダイ、ホウボウ、イシナギさん。
激渋だったこの2日間で感じたことは…
数少ないチャンスを逃すと釣れないということ。釣れるもボーズも紙一重です。
渋い時の鯛ラバの難しさを痛感しました。
これだからやめられません。
近日中にリベンジしたいですね。