金沢遠征・3日目 JR西日本編 3月14日の撮影記録 | とある快特のHS軍団のブログ

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ダイヤ改正2日前となったこの日は、金沢を去る日でもあった。

 

早朝にチェックアウトした管理人は金沢駅へ向かい、新幹線乗り場へと足を運んだ。

 

乗る新幹線は、はくたか552号東京行きで関東に行くのであれば乗り換えなしで9時には東京に着くのだが、これで帰りたくない理由が管理人にはあるので途中の糸魚川までしか乗らなかった。

 

電光掲示板では分かりにくいので車両の行先表示も

 

糸魚川に着いた管理人は、駅舎を出ると急いでバス乗り場へと向かいバスを撮影した。

※バスの記事は別にして公開します(※←準備中)

 

管理人が知っている糸魚川駅は平屋建てで、南北を行き来できる通路は無く、特急が往来し、レンガ造りの車庫がある駅だったが、そのような面影は消えていた。

2006年頃までは冬になるとスキーをしに糸魚川駅を利用していたので自分の知っている糸魚川駅ではなくなっていたのが、どこか悔しかった。

 

バスを撮影したあとは特に何もすることが無いので、駅周辺を少しだけ撮影してから改札を通り大糸線を待つことにした。

※駅周辺を撮影した記事は別にして公開します。

 

大糸線は長野遠征3日目の時に乗ったばかりだったが、それは電化区間の話であって非電化区間には乗っていない。

2017年の時も松本から南小谷までは乗ったが、南小谷以北は乗っていなかったので非電化区間に乗るのは10年以上振りの乗車となった。

思い出としてはスキーの帰りに姫川温泉でのんびりした後に姫川から糸魚川まで乗り、秋の連休の時に根知、北小谷で下車したことがあった。

 

 

車両:キハ120-329

平岩始発の糸魚川行き(421D)は回送となって、車庫へ入る状態となっていた。

この車両は2017年3月にも撮影したことがあり、当時はヘッドマークが付いていたが今回撮影した時は付いていなかった。

2年ぶりに撮影したが、ヘッドマークを付けていた時期が長かったのか先頭の貫通扉にはヘッドマークを付けていた跡が残っていた。

 

この車両が車庫へ回送され、しばらくはホームでひたすら待つことになったが、特に辛いと思うことは無く、しばらく待っていると南小谷行きが来たので乗車した。

 

車両:キハ120 317

南小谷行き(426D)の車両は米子所属のキハ120だった。

何も知らなかったので後々調べたところ、金沢所属のキハ120が体質改善工事の為に車両不足をしていたので米子支社浜田鉄道部所属のキハ120を使用して運行をしていたとのことだった。

2018年4月1日に三江線が廃止されてからは余剰となっていたので貸し出されたと言っても間違い無い。

車体のカラーが三江線の映像に出てくるものと同じだったので、大糸線を走る光景は違和感があった。

 

途中の姫川にて

駅前に温泉とコンビニがあるので、ゆっくりすることもできるし食料調達ができる。

2005年頃まで温泉を利用したことがあり、温泉の横に病院もあったが現在は閉鎖され、同時に駅前にあるバス停(根知線)の停留所名が姫川病院(姫川病院前だったような)から姫川駅前へ改名された。

 

頸城大野、根知を通り終点の一つ手前の中土で下車をした。

中土駅で撮影した記事は別にして公開します。

 

中土から南小谷へ移動する前に、南小谷から折り返してくるキハ120 317を撮影することにした。

 

車両:キハ120 317

中土駅へ入線をする車両に客は乗っていなかった。

大糸線なのに車体のカラーがカラーなので三江線で撮影しているようにしか思えなかった。

 

中土駅を発車する糸魚川行き普通列車

ホームの乗車位置も入れて撮ったので大糸線という証拠にはなるが、やっぱりカラーがなぁ・・・

 

列車を見送った後は、駅を見たりして時間を潰し、バスで南小谷へ移動した。

 

南小谷からはJR東日本エリアとなるので、記事はここで区切る。

 

 

それでは今回はこれにて。