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3月9日から長野と金沢へ遠征を行うこととなった。
2018年3月も長野へ行ったが、しなの鉄道が台湾カラーの運行を開始し記録したかったので行くことにした。
都内の某駅から網走駅で買った青春18きっぷを使って高崎へ行き、信越本線に乗り換えて横川へ行った。
横川駅前に上がっていた幟
デスティネーションキャンペーンと峠の釜めしの二種類があった。
横川からはJRバスに乗って軽井沢へと行った。
JRバスは別の記事にして公開します
軽井沢に到着後、駅舎を撮影したかったが過去に撮影したのでさっさと改札へ向かい列車に乗った。
車両:115系S22編成
撮影場所:軽井沢
8時51分発の快速長野行きは2両編成で運行をした。
出発準備中だったので方向幕と行先の札は軽井沢到着時のままだった。
8時51分に軽井沢を発車し信濃追分駅まで乗車をした。
今回乗った時に鉄道目的と思われる人が多かったように思えたので心配だったが信濃追分駅で下車したのは管理人だけだったので安心して撮影を行うことができた。
信濃追分駅駅舎
駅で撮影した記事は別にして公開します
その他にも撮影したものがあるので記事を別にして公開します
今年もこの駅に来てしまったが、次も来れるかは分からないというのもあって今年も下車をした。
車両:115系S6編成
小諸始発の軽井沢行き
車両:115系S8編成
3月9日は土曜日だったので軽井沢始発の観光列車ろくもんが送り込み回送で入線をしてきた。
車内に積み込み作業があるので停車をし、数分後に軽井沢へと走りだしていった。
車両:115系S7編成
初代長野色が快速軽井沢行きとして入線をした。
この列車は妙高高原から長野まで普通列車で走り、そのまま長野から快速となるが軽井沢へと直通してきた。
昨年に撮影した時は普通列車だったが今回は快速ワンマンで撮影できたので良かったかな。
車両:115系S9編成
今回の目的の一つである2018年11月から運行を開始した台湾カラー(台鉄自強号色)を撮影することができた
友好協定を結んだ一環で台鉄で運行している列車のカラーを115系に塗装して運行をしている。
一方で台鉄でもしなの鉄道カラーを塗装して運行しているという。
側面には車両番号と台鉄のロゴを入れて運行している。
車両:115系S7編成
小諸行き普通列車として走る初代長野色
車両:115系S9編成
軽井沢で折り返してきて長野へと走っていった。
納得のいく撮影ができたので満足であった。
このあとは軽井沢行きに乗って軽井沢へ行って記念切符を買い、信濃追分から乗った列車で折り返して小諸へ向かった。
小諸駅に手撮影
信濃追分から軽井沢まで乗り、軽井沢から小諸まで乗ったのは初代長野色だった。
右隣に止まっているのは小海線で走るキハ110系気動車。
キハ110系は2017年に東北に行ったときに八戸から乗ったことが、とにかく加速度は強かった思い出がある。
車両:115系S7編成
小諸到着後は再び軽井沢へ走る運用に就いていた。
撮影後に改札を出て駅舎を撮影し、小諸駅で発売している記念入場券を購入すると同時に田中までの切符を購入した。
窓口で購入したので乗車券はJRのマルスと同じサイズの乗車券だった。
しなの鉄道を使う時は券売機ばかりだったので窓口で買う時の楽しさはあった。
列車は来てないが改札を通り長野方面の列車を待つことにした。
長野方面の列車が来たので先に座席を確保してからアノ列車の撮影をすることに。
車両:115系S15編成
小諸止まりの快速列車は2代目長野色(信州色)だった。
2018年の時も同じ運用だったので小諸にて撮影をすることとなった。
こちらも妙高高原から長野までは普通で走り、直通で快速小諸行きに変わって小諸に到着をした。
13時45分発の普通列車長野行きに乗って田中で下車をし、沿線から撮影をすることにした。
車両:115系S15編成
小諸始発の普通列車長野行き
かつての信越本線の姿であるようだが、現在はしなの鉄道となっている。
車両:115系S9編成
普通列車長野行き
再び台鉄自強号色を撮影した。
車両:115系S7編成
軽井沢始発の快速長野行き
初代長野色も信州色と同様に信越本線を走っていたカラーなので、しなの鉄道発足前がよみがえる。
撮影後は普通列車長野行きに乗って終点の長野まで乗車し、宿泊所へ向かった。
それでは今回はこれにて失礼します。