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管理人は奥羽本線の峠駅に行くために7時14分発の普通列車に乗ることにした。
車両:719系5000番台(仙セン)Y-8編成
大分運用を離脱しているが、奥羽本線は719系を未だに使用して運行している。
7時14分に福島を発車し7時43分に峠駅に到着した。
駅名標とホーム
豪雪地帯なので駅はスノーシェルターの中に作られている
ホームへは島式ホームなので踏切を渡る必要がある。
左のドア2つはトイレと思われる
スノーシェルターは線路とは別に伸びている
これはスイッチバックの名残である
スノーシェルターを外側から撮影
駅の入口の上には駅名標が大きく表記されていた
駅入口からスノーシェルターを撮影
雪道で滑りやすかったので先まで歩くのは断念した
歩いた先に峠の力餅の峠の茶屋があるが、管理人は予め予約の電話を入れておいたので駅で立ち売りをしている人から購入した。
サイトによると立ち売りをする時間は決まっているが、予約する時に下車或いは乗車する時間を伝えれば対応をしてくれる。
夏やGW、18きっぷシーズンなどで多くの人が峠駅を通る時期は購入する人が多いと思われるが、今回訪れたのは2月であるので車内は閑散としており下車するのは管理人一人だけであった。
(サイトでは11月~4月の予約は大歓迎とのこと)
8時24分の福島行きに乗るのでホームへ移動した。
車両:719系Y-8編成
福島から乗った車両と同じ車両だった。
乗車したのも管理人一人だけで駅には立ち売りがいたが買う人は誰一人いなかった。
8時53分に福島に到着し再びホームで乗った719系を撮影
8時台の列車の次は12時台なので回送列車となっていた。
到着後は福島で途中下車をしバスを撮影しに行った。
それでは今回はこれにて失礼します。