消費税10パーセント化と軽減税率について思ったこと | とある快特のHS軍団のブログ

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いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

記事がこれまでのテーマとはガラッと異なっているので打ち切り漫画あるあるの一つである「急な路線変更による打ち切りへの道」を歩んでいるいるのかと思われがちだが、そんなわけではない。

 

 

2019年10月1日から消費税が10パーセントに引き上げられることについて思うことがあるので記事にする。

 

≪これまでの消費税引き上げ≫

2014年4月1日に消費税が5パーセントから8パーセントに引き上げられた当時は全ての商品やサービスが対象だったので、管理人から見た限りでは生活において特定の物だけが消費税は5パーセントのままに留まったものとしてはファミマで販売している無印良品のボールペンくらいである。

※最後に購入した2017年時点でも5パーセントのままで販売されていました。近日に買いに行くかは分からないので購入時に値段が判明したら書き込みます。(その前にこの記事を見た人が調べてコメントしてくれればいいだけの話で百聞は一見に如かずかと)

 

8パーセントに引き上げられる前には3月31日に定期券を求める人で券売機や定期券売り場が混雑していたのを覚えているが、当時の管理人も定期券を使っている人であったが都営地下鉄は6月1日から8パーセントに改定した。(初乗り運賃が高いのが理由かと思われる)

ということは5月31日までに定期券を購入すれば5パーセントの値段で支払うことになり、6月1日以降に買うよりかは安く乗ることができる。

乗車券や回数券も5月31日までは5パーセントだったので得をする人は管理人のようにいたが、都営地下鉄と別の会社路線にわたる定期券を購入する人は大変だったと思われる。

都営地下鉄と乗り入れをしている京急、京成、北総、芝山鉄道は4月1日から8パーセントとなった。

 

≪2019年の消費税引き上げはこれまでとは違う?≫

でも2019年10月1日からの消費税値上げは対象となるものとならないものがあり、判断が難しい物もある。

値上げの対象とならないもののことを軽減税率と言い、消費税は10パーセントに引き上げられているのだが軽減税率は8パーセントとして機能し飲食料品が軽減税率対象となり8パーセントに留まるのだ。

飲食料品の中から例としては野菜、果物、清涼飲料水、炭酸飲料、ノンアルコールビールと甘酒が8パーセントだが酒、みりん・調味料は10パーセントとなるのだ。(みりん風調味料は8パーセントになるとのことだ)

引用(消費税)どんなものが8%で10%? 軽減税率の対象品目まとめ

 

実際に2019年10月1日時点で何が8パーセントで何が10パーセントになるのか少しずつ分かっていけば普段の生活で困ることは最小限になるかと思うのでその時になるまで待てばいいだけかと思う

 

≪最後に10パーセントと軽減税率の差は贅沢税の復活?≫

wikipediaでは物品税として表記されているが、かつては日本でも施行されていた税で贅沢税と言われていたようだ。

生活上必需としている商品は軽減税率として8パーセントで購入できるが酒は10パーセントで支払わなくてはならないので、実質贅沢品という風に捉える人もいるのではないかと思う。

僅か2パーセントの差で軽減税率対象外の物は贅沢税となってしまう物があるので、廃止はされているものの実際のところは復活しているような感覚になるのではないかと思うが前述している通り、その時になれば分かるだけである。

 

それでは今回はこれにて失礼します。

 

あくまで個人が思っていることや考えていることだけなので、絶対に正しいとは限らないので真に受け過ぎるのは危険です。(百聞は一見に如かずだったり、色々なところから情報を得て行くことが安全なので、当記事だけで判断するのは勧めません。)

下手に受け入れるとしくじるだけです。