広州の問屋街に行ってきました | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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今、中国第三の都市、広州に来ています。


ここでは、銀行に行ったり、
現地のビジネスマンたちと情報交換したりしているのですが、
空いた時間には、問屋街やショッピングモールにも行ってきました。


広州は世界中から仕入れに来る人が集まっていることで有名で
問屋も巨大問屋から小さい問屋までたくさんあります。

取引規模も大企業向けから、
個人向けの小売までたくさんあります。

また、問屋だけではなく、ショッピングモールや商店にも
モノがあふれかえっています。


そして、インターネットで情報収集したり
現地の人に聞いたりしながら、
アパレル関係のエリアを見てきたのですが、
とにかく問屋が多すぎて、ぜんぜん回れません。

ビジネスとして本格的にチェックするなら
1週間や2週間かけてきたほうが良さそうです。


ただ、少ない時間ながらも見れた範囲では、
興味深いものがたくさんありました。


例えば、綺麗なショッピングモールには
中国のブランドがたくさん入っているのですが
どれもクオリティが高いわりに安いです。

おそらく一流ブランドとほぼ同じ型と
同じ素材で作ったものを安く売っているのだと思われます。


また、小規模のセレクトショップでは
タグなしの一流ブランド服がそのまま激安で売られていました。

現地のメーカー勤務の人が
「本物も工場からどんどん流出していて、自社品もあった。」と
話していたので、おそらく本物です。


アパレル系の問屋に関しては、玉石混合で
いいものから悪いものまで様々ですが、
予想通り偽ブランド品がたくさんありました。

ただし、値段は北京や上海の方が安かったです。
値切ろうとしてもぜんぜん安くしてくれないところだらけです。


そのため、次来る時には、ちゃんと目的を決めて、
目的にあった場所をリサーチしてから
行くべきだなと思った次第です。

私は家具屋さんに行きたかったのですが
今回は行けなかったので、

ぜひ次回は家具屋街に行こうと思っています。


なお、家具屋街は、10キロ以上にわたって
道路の左右に超巨大家具屋が並んでいるそうなので
そこだけで見るのに何日もかかりそうです。

しっかり時間を確保してから行ったほうがいいですね。




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