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昨日はイスタンブールの市内観光と
街歩きをしてきました。
イスタンブールは99%がイスラム教の国なのですが
厳格な信者はかなり減っていて
お酒を飲んだり、お祈りをしなかったりする人が多い国です。
実際に、街を見ていても、
ヨーロッパのほかの国と同じような感じですし、
モスクでお祈りしている人も年配の人だらけです。
しかし、イスラム系特有のおもてなしの心や丁寧さがあるので
アメリカやフランスより、サービスがかなりいいです。
ウェイターもホテルマンもみんな親切で
まるで日本やタイで過ごしているようです。
その親切さと、観光スポットが多いせいか、
空港から街まで観光客だらけで賑わっています。
実際に統計を見ても
観光収入が総輸出額の10%もあります。
これを見て思ったのは、
イスラムの国もじょじょにトルコのようになるんだなと
いうことです。
先日、ヨルダンに行った時に、
ヨーロッパ化が進んでいるなと思ったのですが
トルコを見て、もっともっと
イスラムの国が変わっていくことを感じました。
そのため、海外でのビジネスを考える際には
競争の激しいアメリカや中国ではなく、
イスラムの国々に注目してもいいんじゃないかと思いました。
やってみないとわかりませんが、ほとんどの業種において、
今の中国レベルのものを持ち込めば
十分うまく行くと思います。
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