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昨日はキューバ革命50周年記念の
野外ライブに行ってきました。
キューバは1959年にカストロが
革命をおこしたので
今年でちょうど50周年なのです。
私の行った場所は
海沿いにある野外コンサート場です。
巨大ステージを中心に
露店やダンスエリアなどもありました。
どこまでも人だらけだったので
はっきりとはわかりませんが
おそらく20000人くらいはいたと思います。
ここで驚いたのはキューバの人々のルックスです。
オシャレでかっこいい&可愛い人がかなり多いのです。
まず体型と姿勢がよく、
さらにファッションまで、サイズバランスや色の組み合わせが
整っている人だらけでした。
しかも、D&Gやエドハーディーの偽物を着ている人が多くて
まるでヨーロッパ人のような人だらけでした。
さらに、乗っている自転車までオシャレです。
みんなロードバイクで、ママチャリに乗っている人がいません。
小さい子供まで立派な自転車に乗っていました。
そのため、これを見て多様性こそないものの
平均レベルはかなり高く、
日本やアメリカをはるかに超えていると思いました。
また昨日のメルマガでは、あまり物が売っていないと書きましたが
たくさんの人を見た結果、余るほどの物がないというだけで
必要なものは十分あるんだなと感じました。
デジカメや携帯などの高額品を持っている人は
ほとんど見かけませんでしたが、
単価の安いものは、みんなしっかり持っているようです。
また、お金をつかわなくてもオシャレができるくらい
ファッションのことを考えたり
体を鍛えたりする時間があるんだなとも思いました。
というわけで、
昨日もキューバの政策の凄さを実感しました。
キューバを見ると
多くの資本主義国の人は無駄に豪華なものや
必要以上に高機能なものを手に入れるために
苦労しているんだなとつくづく感じます。
自由な時間を失って、
病気になるほどのストレスを抱えてまで
ブランド品や最新電化製品を買おうとするのは
冷静に考えるととてもナンセンスなことですね。
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