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メキシコシティーから飛行機に乗ること3時間、
ついに憧れの国キューバに到着しました。
キューバは今から50年前
カストロやゲバラなど理想を追求する若者たちが
革命を起こして作った国です。
全国民を幸せにすべく
共産主義の国としてスタートしました。
そして現在でも共産主義は続いており
衣食住だけでなく教育や医療も
無料で国から支給されています。
しかも、医療と教育に関しては
先進国と同じくらい高い水準となっています。
また、治安の良さも世界一といわれるほどですし
今では商売することも許されているので
向上心のある人にはチャンスもある環境です。
こんな全国民にやさしい夢のような国なのですが
実際に街を歩いてみても
のんびり楽しそうにしている人が多いです。
肉体的にも精神的にも健やかそうで
悩んだり病んだりしている雰囲気の人がほとんどいません。
やはり、生活が保障されているので
みんな安心なのだと思われます。
英米日系のニュースを見ていると
ロンドンやニューヨークや東京が先進的で
優れているような印象を受けます。
しかし、実際に人々の様子を見ていると
物質的には先進国の人の方が満たされているものの
精神的にはキューバの人の方が満たされている気がします。
そのため、私はキューバから学ぶことも
たくさんあるんじゃないかと思った次第です。
資本主義が優れていて、共産主義は間違えていると
短絡的に考えてしまうのは良くないですね。
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