台北3日目です。
毎日出かけすぎてヘトヘトですが、
海外にいるとなぜか寝不足でも大丈夫です。
さて、昨日のメルマガでは
1日目の途中まで書いたので、そこの続きから書きます。
1日目は、台北の空港⇒ホテル⇒デンタイフォン(しょうろんぽうの店)
⇒中正紀念堂に行った後、
台北101という世界一高いビルに行ってきました。
台北101についたのは午後6時前の
ちょうど日が暮れるころだったのですが、
ここも人人人と人だらけで大混雑していました。
展望台に上るエレベーターが
88階までわずか37秒でいけるスピードが売りなのに
それに乗るのに50分待ちでした笑
待つのは嫌いなので
やめようかと思いましたが
さすがにせっかくきたのでと思い、並んで上りました。
のぼりきると展望台なのですが
建物が出来て5年くらいしか経っていないにも関わらず
窓や内装が結構汚れていて、期待ほどではありませんでした、、、
しかも、お土産やだらけで、
いかにも昔ながらの観光地のようでした、、、
さらに、降りるのにも30分くらいエレベーターを待ちました、、、
空いてれば、まだ良かったんでしょうが
現地は連休中で家族連れだらけだったので
イマイチだったのだと思われます。
さてさて、その後、
台北101の1階~5階部分をしめる
ショッピングモールに行ってきました。
ここには、シャネルやルイヴィトン、カルティエ、エルメスなどの
高級ブランドから
ナイキやベネトンといった庶民派ブランドまで
グローバルブランドが大量に集まっていました。
想像のつくブランドは全部あるといった感じです。
このショッピングモールを見ていて思ったのは、
「世界中の人々の好みがどんどん同じになっていく、、」
ということです。
良いか悪いかは別として、
世界のどこに行っても、新しいショッピングモールに入るブランドは
同じようなもんなんだろうなと思いました。
個人的にはバラエティーに富んでいるほうが好きなので
世界中の店が、グローバル企業のチェーン店になってしまったら
残念だなと思う次第です。
なお、レストラン街&フードコートも
日本の郊外にあるショッピングモールと同じような感じでした。
それから、本屋に行ったのですが、
ビジネス書コーナーは勝間和代さんだらけでビックリしました。
オバマ対勝間といった感じでした笑
あと、日本の雑誌もそのままたくさん売られていました。
ファッション誌なんかは日本の雑誌が結構売れるようです。
本屋から出た私は、夜市に行きました。
おそらく台北で二番目に大きいラオハージェー夜市です。
一番有名なところは、観光地化されすぎたらしいので
二番目のところに行ってみました。
行ってみると、ここもまた人人人人だらけでした。
旧正月で9連休の人が多いみたいなので、
みんな遊びに来ているのです。
夜市では、屋台料理がたくさん出ているのですが
日本円で100円くらいのものばかりです。激安です。
激安なので、ホルモンや肉のきれっぱしや
その他それほど高くない食材を使った料理が多いのですが
シンプルながらとても美味しいものばかりでした。
激安で美味しいので、近くに住んでいたら
毎日行ってしまいそうだなと思ったほどです。
ただ、お酒は誰も飲んでいなかったので
私も飲めませんでした。
というか売ってもいませんでした笑
夜市でおなかを満たした後、
お酒が飲みたいなと思い、西門町という
東京で言う渋谷のような町に行ってみました。
ここは、本当のセンター街のような雰囲気なのですが、
なぜか、バーやクラブや居酒屋的な店が見当たりません。
空いている洋服やの店員に
お酒を飲めるところはどこだ?と聞いてみたのですが
カフェかレストランばかり紹介されてしまいました。
そのため、結局1日目は
「台湾は酒を飲む習慣がないのかな~」と思いつつ
ホテルに帰ってしまいました。
それから、2日目になるのですが、
長くなってしまったので、続きはまた明日書きます。
ちなみに2日目は、故宮博物院、九フン、
台湾で一番でかいクラブに行ってきました。
写真も、明日アップしますね。
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